消費するアジア―新興国市場の可能性と不安(中公新書) [新書]

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消費するアジア―新興国市場の可能性と不安(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2011/05/25
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消費するアジア―新興国市場の可能性と不安(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国の一人あたりGDPと上海をはじめとする大都市圏の繁栄ぶりとのギャップからわかるとおり、もはや国レベルの平均化された指標は意味を持たない。大都市圏ごとの新しい経済単位を使う必要があるのだ。本書は、注目を集めるアジア大都市圏の構造を「消費」の視点で分析、格差拡大や社会不安など懸念材料を現実に即して考察し、アジア経済の新しい見方とアジアの未来市場としての日本の立ち位置を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 消費市場の拡大と高まる期待
    第2章 メガ都市の台頭
    第3章 浮上する新しい経済単位―メガリージョン化するアジア
    第4章 成長力は農村まで届くか
    第5章 アジア新興国の政治不安
    第6章 アジアの持続的市場拡大の条件―新しい日本の立ち位置
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大泉 啓一郎(オオイズミ ケイイチロウ)
    1963(昭和38)年大阪府生まれ。86年、京都府立大学農学部卒業、88年、京都大学大学院農学研究科修士課程修了。東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社、京都大学東南アジア研究センターを経て、90年に三井銀総合研究所(現・株式会社日本総合研究所)入社。現在、調査部環太平洋戦略研究センター主任研究員。東京大学非常勤講師、法政大学非常勤講師。著書に『老いてゆくアジア』(中公新書、2007年、アジア経済研究所発展途上国研究奨励賞受賞)など

消費するアジア―新興国市場の可能性と不安(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:大泉 啓一郎(著)
発行年月日:2011/05/25
ISBN-10:4121021118
ISBN-13:9784121021113
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:237ページ
縦:18cm
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