気候変動とエネルギー問題―CO2温暖化論争を超えて(中公新書) [新書]

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気候変動とエネルギー問題―CO2温暖化論争を超えて(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2011/07/23
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気候変動とエネルギー問題―CO2温暖化論争を超えて(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地球温暖化の議論をリードしてきたIPCCがスキャンダルに揺れている。温暖化を印象付けるためのデータ操作や、不都合な報告の黙殺など、あるまじき行為が明るみに出た。本書では、気候変動の真因を最新の知見から解説、さらに化石燃料を温存する上で必要な、バイオマス、核融合など代替エネルギー技術の最前線を紹介する。震災復興が急がれる今、莫大な国費を根拠薄弱なCO2削減策のために浪費することは許されない。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 クライメートゲート事件―暴かれた二酸化炭素原因説の陰謀(クライメートゲート事件
    IPCCとは何だったのか)
    第1章 気候変動はどうして起こるのか(気候変動の歴史から学ぶ―氷河期はたびたび訪れた
    気候変動の要因は?―地球は宇宙につながっている
    気候変動の予測―地球温暖化は進むのか?
    気候研究を振り返る
    流れに立ち向かった人たち)
    第2章 「地球温暖化」から「エネルギー問題」へ(日本のエネルギー事情
    エネルギーをどこから得るか
    エネルギーをどう使うか)
    第3章 未来のエネルギー源―核融合(磁場核融合―トカマク方式の今
    慣性核融合―パワーレーザーが新しい時代を拓く)
    第4章 これからどうするか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    深井 有(フカイ ユウ)
    1934年、千葉県に生まれる。1958年、東京大学理学部物理学科卒業。1963年、東京大学大学院数物系研究科博士課程修了。専攻、金属物理学とくに金属‐水素系の物性と材料科学。現在、中央大学名誉教授、産業技術総合研究所・物質構造科学研究所・東京大学生産技術研究所客員研究員

気候変動とエネルギー問題―CO2温暖化論争を超えて(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:深井 有(著)
発行年月日:2011/07/25
ISBN-10:4121021207
ISBN-13:9784121021205
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:天文・地学
ページ数:268ページ
縦:18cm
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