源氏物語の結婚―平安朝の婚姻制度と恋愛譚(中公新書) [新書]
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源氏物語の結婚―平安朝の婚姻制度と恋愛譚(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2012/03/24
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源氏物語の結婚―平安朝の婚姻制度と恋愛譚(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    平安時代の婚姻制度は法的に一夫一妻制であり、正妻とそれ以外の女性たちとの間には立場・社会的待遇に大きな差があった。恋愛譚としての『源氏物語』は、正妻の座をめぐる葛藤がストーリー展開の要となっており、婚姻制度への正確な理解を踏まえてこそ、はじめて紫の上、明石の君ら、作中人物の心情を深く味わうことができる。一夫一妻制をキーワードに『源氏物語』の構想を読み解く、かつてない試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 平安時代の婚姻制度―『源氏物語』理解のために
    第2章 婚姻制度と恋愛物語の型―母親の立場による物語構想の制約
    第3章 光源氏をめぐる女性たち―若紫との新枕まで
    第4章 明石の君―紫の上を守るための構想
    第5章 藤裏葉巻の源氏と紫の上―准太上天皇と輦車の宣旨
    第6章 第二部の婚姻関係―正妻女三宮と紫の上
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    工藤 重矩(クドウ シゲノリ)
    1946(昭和21)年生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。福岡教育大学教授を経て、福岡教育大学名誉教授、福岡女子大学客員教授。博士(文学、九州大学)

源氏物語の結婚―平安朝の婚姻制度と恋愛譚(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:工藤 重矩(著)
発行年月日:2012/03/25
ISBN-10:4121021568
ISBN-13:9784121021564
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:245ページ
縦:18cm
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