第三阿房列車(新潮文庫) [文庫]
    • 第三阿房列車(新潮文庫) [文庫]

    • ¥69321 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001009726

第三阿房列車(新潮文庫) [文庫]

価格:¥693(税込)
ゴールドポイント:21 ゴールドポイント(3%還元)(¥21相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新潮社
販売開始日: 2004/06/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

第三阿房列車(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「長崎へ行こうと思う。行っても長崎に用触はないが、用事の有る無しに拘らず、どこかへ行くと云う事は、用事に似ている。だから気ぜわしない」。ヒマラヤ山系氏を共づれの、珍道中がまた始まった。途次、病を得た百けん先生は、舞聊をかこつあまり「なまけるには体力が必要である」という真理まで発見した。走行距離は総計約1万キロ。名作随筆「阿房列車」シリーズはついに完結を迎える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    長崎の鴉―長崎阿房列車
    房総鼻眼鏡―房総阿房列車
    隧道の白百合―四国阿房列車
    菅田庵の狐―松江阿房列車
    時雨の清見潟―興津阿房列車
    列車寝台の猿―不知火阿房列車
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 百けん(ウチダ ヒャッケン)
    1889‐1971。本名・内田栄造。別号・百鬼園。岡山市に酒造家の一人息子として生れる。旧制六高を経て、東京大学独文科に入学。漱石門下の一員となり芥川龍之介、鈴木三重吉、小宮豊隆、森田草平らと親交を結ぶ。東大卒業後は陸軍士官学校、海軍機関学校、法政大学のドイツ語教授を歴任。1934(昭和9)年、法大を辞職して文筆家の生活に入った。初期の小説には『冥途』『旅順入城式』などの秀作があり、『百鬼園随筆』で独自の文学的世界を確立。俳諧的な風刺とユーモアの中に、人生の深遠をのぞかせる独特の作風を持つ

第三阿房列車(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:内田 百けん(著)
発行年月日:2004/07/01
ISBN-10:4101356351
ISBN-13:9784101356358
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:293ページ
縦:16cm
他の新潮社の書籍を探す

    新潮社 第三阿房列車(新潮文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!