日本辺境論(新潮新書) [新書]
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出版社:新潮社
販売開始日: 2009/11/14
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日本辺境論(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本人とは辺境人である―「日本人とは何ものか」という大きな問いに、著者は正面から答える。常にどこかに「世界の中心」を必要とする辺境の民、それが日本人なのだ、と。日露戦争から太平洋戦争までは、辺境人が自らの特性を忘れた特異な時期だった。丸山眞男、澤庵、武士道から水戸黄門、養老孟司、マンガまで、多様なテーマを自在に扱いつつ日本を論じる。読み出したら止らない、日本論の金字塔、ここに誕生。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 日本人は辺境人である(「大きな物語」が消えてしまった;日本人はきょろきょろする ほか)
    2 辺境人の「学び」は効率がいい(「アメリカの司馬遼太郎」;君が代と日の丸の根拠 ほか)
    3 「機」の思想(どこか遠くにあるはずの叡智;極楽でも地獄でもよい ほか)
    4 辺境人は日本語と共に(「ぼく」がなぜこの本を書けなかったのか;「もしもし」が伝わること ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 樹(ウチダ タツル)
    1950(昭和25)年東京都生まれ。東京大学文学部卒。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、神戸女学院大学文学部総合文化学科教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論

日本辺境論(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:内田 樹(著)
発行年月日:2009/11/20
ISBN-10:4106103362
ISBN-13:9784106103360
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:185g
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