老いて、若返る―人生、90歳からが面白い [単行本]

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老いて、若返る―人生、90歳からが面白い [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2011/04/11
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老いて、若返る―人生、90歳からが面白い [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 堀文子さんの絵から命を与えられた 日野原重明
    1 好きなことに夢中
    2 旅立ちはいつも自由
    3 草木が教える命のつながり
    4 10年後の未来を生きよう
    結び 「聖人」の眼差しがものの本質を見抜く 堀文子
  • 内容紹介

    ふたりで191歳の、ポジティブシンキング

    明治44年(1911)山口生まれの日野原重明は、京都帝国大学医学部を卒業、昭和16年より昭和52年まで聖路加国際病院に勤務。昭和55年同病院理事に。平成4年から平成8年まで同病院院長。平成13年に出した『生きかた上手』がベストセラーほか、数々の出版物を手がける。また『葉っぱのフレディ』を音楽劇に脚色するなど、多彩に活躍を続ける。現在99歳。
    一方、大正7年(1918)東京生まれの堀文子は、女子美術専門学校(現・女子美術大学)師範科日本画部卒業、戦後焼け野原だった青山にアトリエを構え、創作活動をしながら世界を放浪。大磯に移住後、軽井沢にもアトリエを持ち、自然や生命への神秘を作品にする。70歳でイタリアのトスカーナへ移住、その後もアマゾンやペルー、ヒマラヤなど、取材旅行を続け新しい作品を創作している。現在92歳。
    このふたりが「芸術」、「人との関わり」、「命の尊さ」などを語る対談の中に、それぞれが日頃思っている「心の声」を挿入しながら構成する。口絵には堀の50年前の作品から最新作まで約10点を入れる。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    日野原先生、堀先生ともにとにかく好奇心が旺盛。日野原先生は昨年7月から9月わずか2か月の間にニューヨーク、南ドイツ、イスラエルと飛び回り、今年1月にはハワイにも出かけています。堀先生も脳のニューロンから、深海のオオカミウオ、ヒマラヤを越える鶴まで様々な作品を描き続けながら、新たな画風に挑戦し続けている。この先も、目が離せないふたりです。

    図書館選書
    『サライ』で「命といふもの」を連載中の画家・堀文子と、聖路加国際病院名誉院長・日野原重明による、対談をベースにした長寿社会の生き方指南。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    日野原 重明(ヒノハラ シゲアキ)
    1911年山口県生まれ。1937年京都帝国大学(現・京都大学)医学部卒業。1941年聖路加国際病院に内科医として勤務。人間ドックの導入、ホスピスの設立など、特に医学教育・看護教育の改革に努める。現役医師として働きながら、聖路加国際病院理事長・同名誉院長、公益財団法人聖路加ライフサイエンス研究所理事長などを兼務する。2005年文化勲章受章

    堀 文子(ホリ フミコ)
    1918年東京都生まれ。1940年女子美術専門学校(現・女子美術大学)卒業。以後、作品を描きつつ、本の装幀などにも携わる。1961年より約3年間、欧米歴訪。1974年多摩美術大学教授となる(1999年まで)。1988年より約5年間イタリアに滞在。1990年代には南米やヒマラヤを訪ねる

老いて、若返る―人生、90歳からが面白い [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:日野原 重明(著)/堀 文子(著)
発行年月日:2011/04/13
ISBN-10:4093434360
ISBN-13:9784093434362
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:157ページ
縦:19cm
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