野蛮人の図書室 [単行本]

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野蛮人の図書室 [単行本]
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野蛮人の図書室 [単行本]

価格:¥1,430(税込)
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出版社:講談社
販売開始日: 2011/12/01
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野蛮人の図書室 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    何者かに騙されないで生きるために。大人になるための必要十分な「教養」が身につく画期的ブックガイド。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 人生を豊かにする書棚(意味のある読書とは何か―著者と対話しながら、自分の頭で考えることを繰り返そう;猫が教える「信頼関係」―仕事を大切にし、家庭を大切にする猫のような人は信頼できる ほか)
    第2章 日本という国がわかる書棚(「労働と余暇」を考える―資本主義体制では、カネになることだけが正しい;格差の本質を知る―新自由主義政策がもたらした地獄絵を正直に提示すべきだ ほか)
    第3章 世界情勢がわかる書棚(新自由主義の欠陥―世界的規模で貧困問題をもたらした「悪魔のシステム」の正体;「恐慌」と「戦争」―アメリカにとって戦争は公共事業の一種である ほか)
    第4章 頭脳を鍛える談話室(“新帝国主義時代”だからこそ「琉球王国」に学べ(池上永一(作家);佐藤優);島原の乱に散った農民たちの死に様に、格差社会を生き抜く知恵がある(飯嶋和一(作家);佐藤優) ほか)
  • 出版社からのコメント

    ラクに教養が身につく読書術を「野蛮人のテーブルマナー」でおなじみ佐藤優さんが伝授。人生を豊かにする本の数々をセレクト。
  • 内容紹介

    日本人は、所詮野蛮人である! というスタンスに立って物事を考えると、脳みそから力が抜けて、ラクに知識が頭に入ってくる。当代随一の読書家であり、教養人である、佐藤優氏が、若いサラリーマン(野蛮人)がいま何を読めば必要にして十分なのかを懇切に教えてくれる。何者かに騙されないで生きるために必携のブックガイド。

    ●読書によって教養を身につけるためのコツがある。数学で分数が理解できていない人が、微分、積分に関する本を読んでも、絶対に内容を理解することはできない。それと同じように政治や経済、あるいは恋愛についても、本には読む順番がある。世の中には難しい内容を入門者向けにわかりやすく書いた本がある。こういう本をきちんと読んでおけば、自分の頭で現在起きている出来事を読み解くことができるようになる。私は『野蛮人の図書室』で、読書好きの人だけでなく、今まであまり本を読んだことがないという人を思い浮かべながら、野蛮人を脱し、教養人になるための道案内をしたい。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 優(サトウ マサル)
    1960年生まれ。元外務事務官。作家。1985年、外務省入省。ロシア大使館、国際情報局分析第一課などで情報活動に従事し、「外務省のラスプーチン」の異名をとる。2002年5月に背任容疑で逮捕、2009年6月上告棄却され有罪確定
  • 著者について

    佐藤 優 (サトウ マサル)
    1960年生まれ。元外務事務官・作家。1985年外務省入省。ロシア大使館、国際情報局分析第一家などで情報活動に従事し、「外務省のラスプーチン」の異名をとる。2002年5月に背任容疑で逮捕、2009年7月上告棄却され有罪確定。著書に「国家の罠」「自壊する帝国」「佐藤優国家を斬る」など多数。 近著に「ベストセラー「僕らの頭脳の鍛え方――必読の教養書400冊」(立花隆氏との共著 文春新書)がある。

野蛮人の図書室 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:佐藤 優(著)
発行年月日:2011/11/29
ISBN-10:4062162792
ISBN-13:9784062162791
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:297ページ
縦:19cm
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