さがりばな [絵本]

さがりばな [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  沖縄・西表島の水辺に、一夜だけ花をさかせる、まぼろしの花。はかなく美しい営みをおさめた、命の循環をつたえる写真絵本。

• 出版社からのコメント

  たった一晩だけ咲くまぼろしの花・さがりばな。南の島の海辺を幻想的な風景で彩る花の一生を通して、命の循環をつたえる写真絵本。

• 内容紹介

  一夜の花に、命のつながりを見る
  
  沖縄・西表島（いりおもてじま）の水辺に、一夜だけ花をさかせる、まぼろしの花。
  はかなく美しい営みをおさめた、命の循環をつたえる写真絵本。
  
  ［サガリバナ］
  サガリバナ目サガリバナ科（学名：Barringtonia racemosa）
  花言葉：幸福がおとずれる
  奄美大島以南の南西諸島に分布する、高さ10メートルほどの小高木。毎年6月下旬から9月にかけて、夜にあまい香りを放ちながら白やピンクの可憐な花をさかせる。花がさくのはたった一晩で、翌日には散ってしまう。散った花びらが水面に浮かび、あたり一面が白やピンクでしきつめられたようになる美しい光景が幻想的なため、「夏の夜の花見」として親しまれている。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  横塚 眞己人(ヨコツカ マコト)
  １９５７年、横浜市生まれ。横浜市在住。日本写真家協会会員。大学卒業後、雑誌編集者を経て、写真家となる。１９８５年から１９９４年まで沖縄県の西表島に移り住み、イリオモテヤマネコをメインに、「命のつながり」をテーマとした撮影活動を続ける。１９９０年には、念願のイリオモテヤマネコ親子の撮影に成功。後に「ナショナルジオグラフィック」日本版創刊号に掲載される。１９９６年からは、その活動を海外に移し、ボルネオ、コスタリカ、マダガスカルなどで、熱帯雨林、マングローブなどの幅広い撮影活動を続けている

• 著者について

  横塚 眞己人 (ヨコツカ マコト)
  1957年、横浜市生まれ。横浜市在住。日本写真家協会会員。大学卒業後、雑誌編集者を経て、写真家となる。1985年から1994年まで沖縄県の西表島に移り住み、イリオモテヤマネコをメインに、「命のつながり」をテーマとした撮影活動を続ける。1990年には、念願のイリオモテヤマネコ親子の撮影に成功。後に「ナショナルジオグラフィック」日本版創刊号に掲載される。1996年からは、その活動を海外に移し、ボルネオ、コスタリカ、マダガスカルなどで、熱帯雨林、マングローブなどの幅広い撮影活動を続けている。

さがりばな [絵本] の商品スペック