巷説百物語(角川文庫) [文庫]
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巷説百物語(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2003/06/25
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巷説百物語(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    怪異譚を蒐集するため諸国を巡る戯作者志望の青年・山岡百介は、雨宿りに寄った越後の山小屋で不思議な者たちと出会う。御行姿の男、垢抜けた女、初老の商人、そして、なにやら顔色の悪い僧―。長雨の一夜を、江戸で流行りの百物語で明かすことになったのだが…。闇に葬られる事件の決着を金で請け負う御行一味。その裏世界に、百介は足を踏み入れてゆく。小豆洗い、舞首、柳女―彼らが操るあやかしの姿は、人間の深き業への裁きか、弔いか―。世の理と、人の情がやるせない、物語の奇術師が放つ、妖怪時代小説、シリーズ第一弾。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    小豆洗い;白蔵主;舞首;芝右衛門狸;塩の長司;柳女;帷子辻
  • 出版社からのコメント

    闇の江戸、跳梁跋扈する怪、そして、妖しを斬る影――傑作妖怪時代小説。
  • 内容紹介

    江戸時代。曲者ぞろいの悪党一味が、公に裁けぬ事件を金で請け負う。そこここに滲む闇の中に立ち上るあやかしの姿を使い、毎度仕掛ける幻術、目眩、からくりの数々。幻惑に彩られた、巧緻な傑作妖怪時代小説
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    京極 夏彦(キョウゴク ナツヒコ)
    小説家、意匠家。1963年北海道生まれ。1994年、かねてよりアイデアを温めていた妖怪小説『姑獲鳥の夏』で鮮烈な小説家デビュー。『魍魎の匣』で第四十九回日本推理作家協会賞、『嗤う伊右衛門』で第二十五回泉鏡花文学賞、『覘き小平次』で第十六回山本周五郎賞を受賞
  • 著者について

    京極 夏彦 (キョウゴク ナツヒコ)
    1963年北海道生まれ。94年、かねてよりアイデアを温めていた妖怪小説『姑獲鳥の夏』で鮮烈なデビューを飾る。『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞をそれぞれ受賞。

巷説百物語(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:京極 夏彦(著)
発行年月日:2003/06/25
ISBN-10:4043620020
ISBN-13:9784043620029
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:518ページ
縦:15cm
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