大地の芸術祭 [単行本]

販売休止中です

    • 大地の芸術祭 [単行本]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001011023

大地の芸術祭 [単行本]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
日本全国配達料金無料
出版社:角川書店
販売開始日: 2010/07/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

大地の芸術祭 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アートによる地域活性化の先駆けとして、10年走り続けた大地の芸術祭。それは止まることのないロードムービー。ディレクターの大アクション、住民とアーティストとの格闘劇、サポーター演じる涙と笑い…。それぞれが心に残る映画の名シーン。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―等身大の「ムラ」としての越後妻有
    越後妻有に入る―大地の芸術祭の始まり
    里山をめぐる楽しみ―非効率・他者との出会い
    ゴミ捨て場がオアシスに―公共事業・行政との仕事
    流れる歴史、時間―土地の魅力、再発見
    福島さんの棚田―他者の土地にものをつくる
    走馬灯の遊園地―魅力あふれる中心施設
    こへび迷走録―サポーターの力、役割
    北東アジアの風―異文化との交流
    アーティストの夢―作品の制作背景
    人々の記憶の中へ―時間の形象化
    多様性の共有―新たなグローバリゼーション
    ジャンルを超えた出会い―新潟県中越地震が残したもの
    作品をめぐる協働―集落が元気を取り戻す
    時空を超えたラブレター
    里山とともに生きる
    人間の不在―失われたものへの祈り
    「類」としての人間―よいアーティストの選び方
    未来への予感―祭り、イベント、ワークショップ
    里山の声を聞く―お年寄りの切なる想い
    すべてが世界の中心に―豪雪、過疎の地で
    私の学校―「脱」美術、あるいは「汎」美術
  • 出版社からのコメント

    里山に点在するアートが地域を甦らせた!
  • 内容紹介

    低予算、ほぼ全員の反対からスタートした新潟の妻有地区での芸術祭の記録。第四回には50日間の会期に35万人が来訪。アートトリエンナーレが地域と都市を結び、その土地の人々の力を甦らせた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北川 フラム(キタガワ フラム)
    1946年、新潟県高田市(現・上越市)に生まれる。1974年、東京藝術大学卒業(仏教美術史)。アートディレクター、メディエーター。(株)アートフロントギャラリー主宰。財団法人直島福武美術館財団ディレクター、女子美術大学教授。ジャンルを超えて、様々な展覧会、イベント、まちづくりなどに携わる
  • 著者について

    北川 フラム (キタガワ フラム)
    新潟県高田市(現・上越市)生まれ。東京芸術大学卒業(仏教彫刻史)。アートディレクター、アートフロントギャラリー代表。瀬戸内国際芸術祭では総合ディレクターを務める。

大地の芸術祭 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:北川 フラム(著)
発行年月日:2010/07/20
ISBN-10:404653205X
ISBN-13:9784046532053
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:190ページ
縦:19cm
他の角川書店の書籍を探す

    角川書店 大地の芸術祭 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!