新古今集 後鳥羽院と定家の時代(角川選書) [全集叢書]

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新古今集 後鳥羽院と定家の時代(角川選書) [全集叢書]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2010/12/22
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新古今集 後鳥羽院と定家の時代(角川選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    八番目の勅撰集『新古今和歌集』が編まれた時代は、和歌の黄金期である。新たな歌風が一気に生み出され、優れた宮廷歌人が輩出した。未曾有の規模の千五百番歌合、上皇自ら行う勅撰集の撰歌、と前例のない熱気をみせながら、宮廷の政治と文化は後鳥羽院の磁力のもと、再編成されていく。後鳥羽院と藤原定家という二つの強烈な個性がぶつかりあい、日本文化の金字塔が打ち立てられていく時代の熱い息吹に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    新古今時代の前夜
    後鳥羽院歌壇始まる
    女性歌人たちの活躍
    『新古今和歌集』撰ばれる
    後鳥羽院歌壇の隆盛
    『新古今和歌集』の改訂と完成
    帝王が支配する宮廷と文化
    歌壇からはじかれた人々の開花
    新古今歌壇の夕映
    流謫の上皇
    都に生きる定家
    終焉と再生と
  • 出版社からのコメント

    後鳥羽21歳、定家39歳。強烈な個性がぶつかり合う時代の熱い息吹に迫る
  • 内容紹介

    〈目次〉
    第一章 新古今時代の前夜
    第二章 後鳥羽院歌壇始まる
    第三章 女性歌人たちの活躍
    第四章 『新古今和歌集』撰ばれる
    第五章 後鳥羽院歌壇の隆盛
    第六章 『新古今和歌集』の改訂と完成
    第七章 帝王が支配する宮廷と文化
    第八章 歌壇からはじかれた人々の開花
    第九章 新古今歌壇の夕映
    第十章 流謫の上皇
    第十一章 都に生きる定家
    第十二章 終焉と再生と
    主要参考文献
    あとがき


    図書館選書
    歌に目覚めた後鳥羽上皇の元には藤原俊成、定家、良経など、新たな手法で歌を詠む廷臣たちが揃い、式子内親王、俊成女など、女性歌人も顔を並べた。宮廷をあげて歌に明け暮れる稀有な時代の幕明けを描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田渕 句美子(タブチ クミコ)
    1957年、東京都生まれ。お茶の水女子大学卒、同大学院博士課程単位取得。博士(人文科学)。大阪国際女子大学、国文学研究資料館を経て、早稲田大学教授。専門は中世の和歌、日記、歌人、女房に関する研究。文学と歴史の境を越え、中世の文学・文化を研究することに力を注ぐ
  • 著者について

    田渕 句美子 (タブチ クミコ)
    1957年生まれ。お茶の水大学卒、同大学院博士課程単位取得満期退学。専門は中世初期の和歌、日記、歌人に関する研究。大阪国際女子大学、国文学研究資料館を経て、早稲田大学教育学部教授。著書に『中世初期歌人の研究』(笠間書院)、『阿仏尼』(吉川弘文館)など。

新古今集 後鳥羽院と定家の時代(角川選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:田渕 句美子(著)
発行年月日:2010/12/25
ISBN-10:4047034819
ISBN-13:9784047034815
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:278ページ
縦:19cm
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