老い衰えゆくことの発見(角川選書) [全集叢書]

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老い衰えゆくことの発見(角川選書) [全集叢書]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2011/09/22
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老い衰えゆくことの発見(角川選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “私が私ではなくなってゆく日々”を生きる老人。そして“老い”がもたらす圧倒的現実に翻弄される介護者。互いに相手を思いやりながら、なぜケアの場は歪み、両者の関係は抜き差しならぬものになってしまうのか。複雑な感情に彩られた高齢者ケアの“親密な空間”を、老い衰えゆくことに固有の社会性として発見。柔らかく老いを支える社会制度を、介護の現場から展望する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 できたことが、できなくなる―“どっちつかずの人たち”の心とからだ
    第1章 「できる私」へ囚われるということ―生き抜くがために自らを守る
    第2章 できなくなっていく家族を介護すること―過去を引きずって現在を生きる
    第3章 夫婦で老いるということ―他者に関係を開きつつ閉じてゆく
    第4章 施設で老いるということ―耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ
    第5章 この社会で老いるということ―戦後日本社会のなかの“老い”
  • 出版社からのコメント

    老いの現場を見つめ、老いを支える社会の姿を問う。老いの社会科学の誕生。
  • 内容紹介

    老い衰えてゆくなかで老人は、そして介護者はその事実とどう向き合うのか。複雑な感情に彩られた高齢者ケアの実像を家庭や介護施設の具体事例で描き、老いを柔らかく支える社会制度を介護の場から展望する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    天田 城介(アマダ ジョウスケ)
    1972年、埼玉県生まれ。立教大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程修了。現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。専門は社会学(福祉社会学、医療社会学)。著書に『「老い衰えゆくこと」の社会学』(多賀出版、2003年。第三回日本社会学会奨励賞受賞)など多数

老い衰えゆくことの発見(角川選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:天田 城介(著)
発行年月日:2011/09/25
ISBN-10:4047034959
ISBN-13:9784047034952
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:19cm
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