『七人の侍』と現代―黒澤明再考(岩波新書) [新書]

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『七人の侍』と現代―黒澤明再考(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2010/06/21
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『七人の侍』と現代―黒澤明再考(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本映画を代表する名作として、幾重にも栄光の神話に包まれてきた黒澤明の『七人の侍』。しかし世界のいたるところで、いまなお現代的なテーマとして受容され、その影響を受けた作品の発表が続く。制作過程や当時の時代状況などを丹念に考察し、映画史における意義、黒澤が込めた意図など、作品の魅力を改めて読み解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 黒澤明、ふたたび
    第2章 映画ジャンルと化した『七人の侍』
    第3章 一九五四年という年
    第4章 構想と制作
    第5章 時代劇映画と黒澤明
    第6章 侍の表象
    第7章 百姓、そして菊千代
    第8章 敵ははたして敵か?
    第9章 敗北と服喪
    第10章 栄光の神話と孤立
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    四方田 犬彦(ヨモタ イヌヒコ)
    1953年西宮市に生まれる。東京大学人文系大学院博士課程修了。専攻は比較文学・比較文化。コロンビア大学、ボローニャ大学、テルアヴィヴ大学などで客員研究員・教授を転々とし、現在は明治学院大学教授として映画史の教鞭を執る
  • 著者について

    四方田 犬彦 (ヨモタ イヌヒコ)
    四方田犬彦(よもた・いぬひこ)
    1953年西宮市に生まれる。東京大学人文系大学院博士課程修了。専攻は比較文学・比較文化。コロンビア大学、ボローニャ大学、テルアヴィヴ大学などで客員研究員・教授を転々とし、現在は明治学院大学教授として映画史の教鞭を執る。
    主な著書に『大島渚と日本』(筑摩書房)、『ソウルの風景―記憶と変貌』(岩波新書)、『アジアのなかの日本映画』 『映画史への招待』(岩波書店)、『見ることの塩』(作品社)など。『日本映画は生きている』全8巻(岩波書店)を編集する。またサイード、ダルウィッシュ、パゾリーニの翻訳がある。

『七人の侍』と現代―黒澤明再考(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:四方田 犬彦(著)
発行年月日:2010/06/18
ISBN-10:4004312558
ISBN-13:9784004312550
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:18cm
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