原爆に夫を奪われて―広島の農婦たちの証言(岩波新書) [新書]
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原爆に夫を奪われて―広島の農婦たちの証言(岩波新書) [新書]
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原爆に夫を奪われて―広島の農婦たちの証言(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 1982/01/01
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原爆に夫を奪われて―広島の農婦たちの証言(岩波新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「みんな黒すばり(黒焦げ)じゃけえ、主人がどれやらわかりゃせん…」。爆心地から北へ約十キロ、広島菜の本場川内温井は、建物疎開に動員された男たちの被爆によって、大勢の「ピカ後家」を生んだ。年老いた農婦たちが重い口を開き、凄惨な生き地獄の体験と困苦にみちた生活史を語る本書は、今日の核軍拡を静かに告発する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    番外の夫婦じゃったが(西本セツコ)
    苦しみの煮つまった死(門前ツルヨ)
    大水害と原爆と(道原シナヨ)
    出てきた遺言状(両祖フジヱ)
    遺体と寝た母(藤岡キヨノ)
    薬指の棺桶(桃木タマノ)
    乳飲み子にも放射能が(横丸露子)
    生きて戻ったが(野村マサ子)
    呉服屋から百姓へ転進(住居治子)
    戦争が狂わせた一代(松田ヲチカ)
    ピカ後家になって(切戸ヤヱ)
    島へ、主人をさがしに(辰本サダ)
    病身のわたしを残して(両祖シズコ)
    乳飲み子を背負うて(蓼キヌヨ)
    励まし合うて生きてきた(高崎ハル)
    今も寝られん夜がある(松本みどり)
    主人と子供二人の死(横地トシコ)
    はてしのない思い(下桶カズ)
    死んで戻った主人(杉田チヨコ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神田 三亀男(カンダ ミキオ)
    1922‐2017年。広島県に生まれる。1940年広島県立西條農学校卒業、広島民俗学会長、常任理事

原爆に夫を奪われて―広島の農婦たちの証言(岩波新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:神田 三亀男(著)
発行年月日:2025/04/18
ISBN-10:4004201845
ISBN-13:9784004201847
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:211ページ
縦:17cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:148g
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