風の音の―墓から自然葬へ [単行本]

風の音の―墓から自然葬へ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  散骨の日、夫は妻の手を離れさらさらと風に乗った。生前、お墓のことについて話し合わなかったことを悔やみながら、夫の死生観、宗教観を回想しつつ、夫を自然に還した妻の記録。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　まぼろしの墓（夫の死去
  喜多村家の墓のことなど
  墓の見学
  散骨という方法に至るまで　ほか）
  ２　自然葬という選択（「葬送の自由をすすめる会」との出会い
  伝統と因習からの解放
  骨を食む
  散骨日記　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  喜多村 蔦枝(キタムラ ツタエ)
  １９４４年（昭和１９年）東京都出身。１９６８年（昭和４３年）中央大学第二法学部卒業。１９８４年（昭和５９年）日本指圧専門学校卒業。指圧師。２００８年（平成２０年）無職

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