万葉集にいきる筑波山(桜水双書) [単行本]

万葉集にいきる筑波山(桜水双書) [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  『万葉集』に筑波山の歌は２５首。それぞれの歌を深く読み解く。筑波山にまつわる歴史や信仰のガイドブック。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　常陸国の歴史（「茨城」の地名の由来
  「常陸国」の地名の由来
  「常陸国」は常世の国）
  第２章　美しい二峰の山・筑波山（イザナギ・イザナミの神の山
  筑波山と富士山）
  第３章　筑波山と万葉集歌（国見の歌
  地方的信仰
  古代の人々の喜び
  古代人の自然に接する喜び
  古代人の恋の喜び
  行事に参加する喜び）
  第４章　防人歌
  第５章　常陸国風土記の歌（新治の郡
  筑波の郡
  茨城の郡）
  第６章　筑波山と万葉歌碑（二十五基）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮本 千代子(ミヤモト チヨコ)
  １９５２年、茨城県立土浦第二高等学校卒業。１９５４年、茨城大学教育学部修了。１９９２年、法政大学文学部日本文学科卒業。小学校・中学校・高等学校、４４年の教職を経て退職。その後、生涯学習インストラクターとして土浦市内の公民館講師になり、現在に至る

万葉集にいきる筑波山(桜水双書) [単行本] の商品スペック