微生物相解析技術―目に見えない微生物を遺伝子で解析する [単行本]

微生物相解析技術―目に見えない微生物を遺伝子で解析する の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　目に見えない微生物の世界
  第２章　微生物の分類・同定
  第３章　遺伝子取扱い技術の進歩
  第４章　分子生物学的手法を利用した微生物相解析技術
  第５章　特定の微生物群を定量的に検出するための分子生物学的手法
  第６章　特定の微生物群を定量的に検出するための分子生物学的手法（ＰＣＲ編）
  第７章　分子生物学的微生物相解析技術の問題点
  第８章　未培養微生物群の機能解析のためのアプローチ
  付録

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中村 和憲(ナカムラ カズノリ)
  １９７０年３月山形大学農学部農芸化学科卒業、１９７０年４月工業技術院微生物工業技術研究所入所、１９８８年１０月同所複合微生物研究室長、１９９４年７月生命工学工業技術研究所（組織再編により研究所名変更）統括研究調査官、２００１年４月独立行政法人産業技術総合研究所生物遺伝子資源研究部門（行政改革により組織変更）副研究部門長、２００２年９月同所生物機能工学研究部門副研究部門長、２００８年４月同所評価部首席評価役。１９９７～２００８年筑波大学大学院生命環境科学科併任教授。博士（工学）
  
  関口 勇地(セキグチ ユウジ)
  １９９９年３月長岡技術科学大学工学部エネルギー・環境工学専攻（博士課程）修了、１９９９年４月長岡技術科学大学工学部環境・建設系助手、２００１年４月独立行政法人産業技術総合研究所生物遺伝子資源研究部門研究員、２００２年９月同所生物機能工学研究部門研究員、２００６年９月同所生物機能工学研究部門グループ長、（２００５年４月より長岡技術科学大学連携大学院准教授）。博士（工学）

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