守友恒探偵小説選(論創ミステリ叢書〈51〉) [単行本]

守友恒探偵小説選(論創ミステリ叢書〈51〉) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  名探偵・黄木陽平の事件簿、初集成！戦前本格派の掉尾を飾った作家。「日本探偵小説第三の隆盛期」（江戸川乱歩）に刊行した長編『幻想殺人事件』、６５年ぶりの復刊。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  創作篇（青い服の男；死線の花；第三の眼；最後の烙印；燻製シラノ；孤島奇談；蜘蛛；幻想殺人事件；灰色の犯罪；誰も知らない）；随筆篇（たわごと；暦、新らたなれど；乙女は羞らう山吹の花；アンケート）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  守友 恒(モリトモ ヒサシ)
  １９０３（明３６）年、東京生まれ。本名・順造。歯科医師免許を取得後、開業。３９（昭１４）年、「青い服の男」が博文館の雑誌『名作』に掲載されてデビュー。１９８４（昭５９）年、歿

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