生命には意味がある―どれだけの奇跡の果てに僕らはあるのか [単行本]

生命には意味がある―どれだけの奇跡の果てに僕らはあるのか の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  私たちは、ホモ・サピエンスからホモ・パックス（平和な人）へ進化する！辺境生物学者、科学界のインディ・ジョーンズが予見する地球と生命の未来。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  まえがき　前に進むための逸脱
  第１章　異形の生命は「可能性」を見せてくれる
  第２章　極限生物は「時間と空間」を超えていく
  第３章　生命は宇宙からやってきた？
  第４章　人間はホモ・パックスに進化できるか？
  第５章　地球は温暖化のあと寒冷化する？
  第６章　宇宙の終わりと生命の永遠
  あとがき　与えられた命を使い切ってこそ生命

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長沼 毅(ナガヌマ タケシ)
  １９６１年、人類初の宇宙飛行の日に生まれる。８９年、筑波大学大学院生物科学研究科博士課程修了。南極・砂漠・深海など極限の場での生命を研究。海洋科学技術センター（現、独立行政法人海洋研究開発機構）などを経て、広島大学大学院生物圏科学研究科准教授。理学博士

生命には意味がある―どれだけの奇跡の果てに僕らはあるのか の商品スペック