グローバリゼーションと東アジア資本主義 [単行本]
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グローバリゼーションと東アジア資本主義 [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2012/09/20
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グローバリゼーションと東アジア資本主義 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東アジア資本主義の類似性と差異性はどこにあるのか。国際関係、産業、環境、家族経営など多角的なアプローチにより、グローバリゼーション下の東アジアの多様性を解明する。
  • 目次

    第Ⅰ部 国際関係
     第1章 グローバル資本主義の危機と東アジア―台湾と日本の経験から―(陳東升)
     第2章 世帯を分析単位として見る地域内・地域間の移住―台湾における2002年度世帯調査から―(黎徳星、Boris A. Portnov)
     第3章 台湾経済システムにおける証券化―政治的起源の初歩的考察―(鄭力軒)
     第4章 台湾航空業の形成―米華関係を中心に―(大石恵)

    第Ⅱ部 環境
     第5章 環境保護文化における対立―台湾の奉茶志工と環境保護活動家―(何明修)
     第6章 原子力神話の軌道力―無効化とディスコミュニケーション―(安部竜一郎)

    第Ⅲ部 産業
     第7章 台湾ハイテク産業のグローバル人的ネットワーク―2000年代前半までの技術導入期を中心に―(田畠真弓)
     第8章 台湾における理系人材―不足の現状、政策、および台中相互の人材獲得の動き―(中原裕美子)
     第9章 日・韓・台エレクトロニクス企業の研究開発活動―イノベーション課題とその現代的特徴―(關智一)

    第Ⅳ部 ファミリービジネス
     第10章 台湾大企業における親族中核グループ問題(李宗栄)
     第11章 グローバリゼーション下の韓国財閥の経営戦略(郭洋春)
  • 出版社からのコメント

    産業、環境等、多角的に東アジアを論じる
  • 内容紹介

    東アジア諸国の類似性と差異性はどこにあるのか。国際関係、産業、環境、家族経営と多角的なアプローチからの分析でグローバリゼーション下の東アジアの多様性を解明する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    郭 洋春(カク ヤンチュン)
    1959年生まれ。立教大学大学院経済学研究科博士課程後期課程満期修了退学、修士(経済学)。現在、立教大学経済学部教授

    關 智一(セキ トモカズ)
    1970年生まれ。立教大学大学院経済学研究科博士課程後期課程中退、博士(経営学)。現在、立教大学経済学部准教授

グローバリゼーションと東アジア資本主義 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:郭 洋春(編)/關 智一(編)/立教大学経済学部(編)
発行年月日:2012/09/10
ISBN-10:4818822280
ISBN-13:9784818822283
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:22cm
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