なぜ日本人はモーツァルトが好きなのか(幻冬舎ルネッサンス新書) [新書]

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なぜ日本人はモーツァルトが好きなのか(幻冬舎ルネッサンス新書) [新書]

匠 薫(著)
価格:¥942(税込)
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出版社:幻冬舎ルネッサンス
販売開始日: 2012/02/24
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なぜ日本人はモーツァルトが好きなのか(幻冬舎ルネッサンス新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦前の音楽といえばバッハ、ベートーヴェン、ブラームスの三大B。しかし、すべては敗戦で一転する。誇りと希望を失った日本人の心に、平和な優しいモーツァルトの旋律は深く響いた。やがて、彼は日本で最も愛される作曲家になった。本書では、西洋音楽とモーツァルトの作品が日本でどのように広がり、受け容れられていったかの過程を、明治、大正、昭和の歴史とともに辿る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 幕末から明治時代(開国と西洋音楽の流入
    唱歌教育のはじまり ほか)
    第2章 大正デモクラシーと太平洋戦争(娯楽としての庶民への広まり
    時代の波に翻弄される西洋音楽 ほか)
    第3章 戦後の復興と高度経済成長(モーツァルト愛好の始まり
    復興を遂げた日本の音楽界 ほか)
    第4章 モーツァルト・ブームの到来(赤いマントを脱いだモーツァルト
    モーツァルト没後二〇〇年祈年祭 ほか)
    第5章 日本人の美学とモーツァルト(心に沁みる救済の音楽
    耳に心地よく響く旋律 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    匠 薫(タクミ カオル)
    2001年、オーストリア国立ウィーン大学哲学部音楽学学科修士課程卒業。現在、勤務の傍ら同大学博士課程在籍中。シューベルト・ソサイエティ会員。1997年より同会報誌に定期的に寄稿を行なっている

なぜ日本人はモーツァルトが好きなのか(幻冬舎ルネッサンス新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎ルネッサンス
著者名:匠 薫(著)
発行年月日:2012/02/25
ISBN-10:4779060575
ISBN-13:9784779060571
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:271ページ
縦:18cm
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