認知症の困った症状は劇的によくなる―怒りっぽい・徘徊・歩行障害・嚥下障害… [単行本]

認知症の困った症状は劇的によくなる―怒りっぽい・徘徊・歩行障害・嚥下障害… の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  現在の認知症治療界に最も大きな警鐘を鳴らし続けながら、臨床の最前線で頑張る河野和彦医師と、その治療ノウハウ「コウノメソッド」。

• 目次

  プロローグ　認知症は治る、改善する
  
  第Ⅰ部　認知症と、その解決策の最新情報
  第1章　なぜ「コウノメソッド」なのか
  第2章　これだけ知っていれば安心！「認知症を理解する１０のポイント」
  
  第Ⅱ部　認知症という病気にも希望はある
  河野和彦医師　認知症治療で、医者を信用したら危ない
  岩田明医師　医師は謙虚になって認知症を勉強せよ！
  ケアマネと施設経営者に聞く　介護施設によるコウノメソッド実践の試み
  本間良子医師　総合的なアンチエイジングで認知症予防を
  稲福徹也医師　人を診る認知症治療を、故郷・沖縄で実践
  山里将進医師　訪問診療のなかでコウノメソッドを実践
  東照代医師　適切な認知症治療の必要性に気づいて
  木野紀医師　認知症は医者だけで治すものではない
  原野悟医師　医学が救えない患者を、情報が救える可能性
  黒木宗俊医師　地域の安心を引き受ける、巨大なかかりつけ医院
  岡原一徳医師　「諦めない認知症治療」を実践していきたい
  
  エピローグ　２０年間、アルツハイマーの妻を介護し続けた男性の物語

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山野井 正之(ヤマノイ マサユキ)
  エディター／ジャーナリスト。１９５８年生まれ。立教大学卒業後、編集プロダクション勤務を経て１９８９年よりフリーランス。医療系啓蒙書の編集・執筆を通じて科学の落とし穴となりうる「間違った医療・健康常識」に警鐘をならし、また最新の情報のレポートを続けている

• 著者について

  山野井　正之 (ヤマノイ　マサユキ)
  エディター／ジャーナリスト。
  1958年生まれ。
  立教大学卒業後、編集プロダクション勤務を経て1989年よりフリーランス。医療系啓蒙書の編集・執筆を通じて科学の落とし穴となりうる「間違った医療・健康常識」に警鐘をならし、最新の情報のレポートを続けている。

認知症の困った症状は劇的によくなる―怒りっぽい・徘徊・歩行障害・嚥下障害… の商品スペック