越境する環境倫理学―環境先進国ドイツの哲学的フロンティア [単行本]
    • 越境する環境倫理学―環境先進国ドイツの哲学的フロンティア [単行本]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001014166

越境する環境倫理学―環境先進国ドイツの哲学的フロンティア [単行本]

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:現代書館
販売開始日: 2010/09/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

越境する環境倫理学―環境先進国ドイツの哲学的フロンティア の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「絶対的な善」がない環境問題に哲学者はいかに挑んだのか?安易な自然礼讃・文明批判を超え、希望の根拠を探る哲学者たちの挑戦。ドイツ哲学の視線が環境問題の争点を、隈なく照らし出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 環境倫理学の見取り図―さまざまな立場についての暫定的な解説
    第2章 倫理的に顧慮すべき自然の範囲
    第3章 自然倫理における目的論の誤謬
    第4章 種の絶滅は倫理学に関係するのか
    第5章 生物学と倫理学と自然哲学はどの地点で出会うか―環境倫理を認識論と道徳哲学の局面から見る
    第6章 ディープ・エコロジーとは何か
    第7章 子供たちは討議する―発達心理学と環境倫理学への提言
    第8章 持続可能な経済モデルとは何か―ホモ・エコノミクスの再検討
    第9章 自然哲学を問いなおす―生態論的倫理学のために
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    オット,コンラート(オット,コンラート/Ott,Konrad)
    グライフスヴァルト大学教授

    ゴルケ,マルチン(ゴルケ,マルチン/Gorke,Martin)
    グライフスヴァルト大学兼任講師

    滝口 清栄(タキグチ キヨエイ)
    法政大学大学院博士課程(哲学)単位取得退学。博士(文学)。法政大学・専修大学・駒澤大学講師(非常勤)哲学・思想史

    ヴァルナー,アンドレアス(ヴァルナー,アンドレアス/Wallner,Andreas)
    ザルツブルク生まれ。同地の音楽学校でピアノを学び、ウィーン大学で医学を学ぶ。スペインを経て1997年来日。現在、フランツドイツ語ゼミナールを主宰し、ベルリン新聞にエッセーを寄稿中

越境する環境倫理学―環境先進国ドイツの哲学的フロンティア の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:コンラート オット(編著)/マルチン ゴルケ(編著)/滝口 清栄(監訳)/アンドレアス ヴァルナー(監訳)
発行年月日:2010/09/30
ISBN-10:4768456367
ISBN-13:9784768456361
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:362ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Spektrum der Umweltethik〈Ott,Konrad;Gorke,Martin〉
他の現代書館の書籍を探す

    現代書館 越境する環境倫理学―環境先進国ドイツの哲学的フロンティア [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!