熟年の自分史―人生のラストメッセージを書こう [単行本]
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熟年の自分史―人生のラストメッセージを書こう [単行本]

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出版社:学文社
販売開始日: 2012/02/03
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熟年の自分史―人生のラストメッセージを書こう [単行本] の 商品概要

  • 目次

     まえがき―誰も代わりには生きられない?

    序 章 人の死に方
     1 人は2度死ぬ
     2 「私を忘れないで」
     3 人生の総括
     4 求め続ける人生の意味
     5 作法と節度と自己納得

    第1部 自分史の作法
     第1章 自分史の意味
      1 儚い人生と永遠へのあこがれ
      2 自己肯定の自分史
      3 自分史を書くことは「語り草」になることです
      4 「読者」の想定
      5 墓参と供養と自分史
      6 自分史の多面性
      7 人間だけの特性
      8 「歴史化」とは「記憶される工夫」のことです

     第2章 自分史の効用
      1 「読み、書き、自分史、ぼけ防止」
      2 自分史は教育的「負荷機能」

     第3章 自分史発展の背景
      1 なぜ自分史は広まっているのか?
      2 熟年の危機
      3 「自分の時代」・「主体性の時代」の実現
      4 「自分らしさ」とは何か
      5 「自分らしさ」の代表が自分史なのです

     第4章 自分史の歴史
      1 中身もスタイルも多様な個人史
      2 個人史はいつから自分史になったか

     第5章  自分史に現れる四人の自分
      1 四人の自分
      2 「自分が知らなくて他人が知っている自分」

     第6章 自分の「何」を知ってもらいたいのか
      1 最も短い自分史
      2 臨終の言葉

     第7章  自分史作法―自制と節度の美学
      1 「秘すれば花」
      2 日本文化は「間接表現の文化」

     第8章  感謝は読者への礼儀
      1 「謝辞」の作法
      2 「別れ」の作法
      3 自分史作法の原則
      4 自分史は身辺整理を促進します

    第2部 自分史を書く
     第9章 何にどこから手を付けるか
      1 思い出の「断片」を集める
      2 「断片」メモをふくらませる

     第10章 思い出情報の整理と仕分け法
      1 執筆の出発点は思い出情報の分類です
      2 分類は「勘」でやります
      3 「勘」による仕分けには「舞台」を整えて下さい
      4 分類不能のカードはそのままにして下さい

     第11章 思い出別小タイトルの表示と相互の関係づけ
      1 思い出別グループごとにタイトルをつける
      2 小グループ同士の順序や関係を決める

     第12章 執筆開始
      1 全体配置図を壁に貼る
      2 全体配置図を見ながら、物語を作ってみる
      3 全体のタイトルを決める
      4 個別の「思い出」を文章化する
      5 まとめの見本
      6 編集

     番外編 詩歌自分史のすすめ
      1 あらゆる表現活動は「自分らしさ」の実践です
      2 「詩歌」に託した歴史
      3 すでにそこに在る自分史の原形
      4 詩歌に見る個人史の「濾過効果」
      5 詩歌は捨象する
      6 詩歌の省力化機能

     あとがき―自分史は「伝説」を目指す
  • 内容紹介

    熟年層の間で関心が広まる「自分史」。
    その意味と効用をまとめ、基礎的な作法と実際的な書き方をていねいにレクチャー。
    次なるライフワークとして自分史に興味のある方はもちろん、生涯学習活動等にたずさわる方にも。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三浦 清一郎(ミウラ セイイチロウ)
    米国西ヴァージニア大学助教授、国立社会教育研修所、文部省を経て福岡教育大学教授、この間フルブライト交換教授としてシラキューズ大学、北カロライナ州立大学客員教授。平成3年福原学園常務理事、九州女子大学・九州共立大学副学長。平成12年三浦清一郎事務所を設立。生涯学習・社会システム研究者として自治体・学校などの顧問を務めるかたわら、月刊生涯学習通信「風の便り」編集長として教育・社会評論を展開している。大学を離れた後は、生涯学習現場の研究に集中し、毎年一冊の出版ペースで研究成果を世に問うている
  • 著者について

    三浦 清一郎 (ミウラ セイイチロウ)
    三浦 清一郎(みうら せいいちろう)三浦清一郎事務所所長/月刊生涯学習通信「風の便り」編集長/元福岡教育大学教授/元九州共立大学専務理事・副学長/元九州女子大学・九州女子短期大学副学長/元福原学園常任理事。

熟年の自分史―人生のラストメッセージを書こう [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:三浦 清一郎(著)
発行年月日:2012/01/30
ISBN-10:4762022349
ISBN-13:9784762022340
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:145ページ
縦:19cm
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