問いとしての"正しさ"―法哲学の挑戦 [単行本]

販売休止中です

    • 問いとしての"正しさ"―法哲学の挑戦 [単行本]

    • ¥3,520106 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001014534

問いとしての"正しさ"―法哲学の挑戦 [単行本]

価格:¥3,520(税込)
ゴールドポイント:106 ゴールドポイント(3%還元)(¥106相当)
日本全国配達料金無料
出版社:NTT出版
販売開始日: 2011/10/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

問いとしての"正しさ"―法哲学の挑戦 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    法・正義・自由をめぐる根源的思考。法概念についての抽象的な議論から裁判員制度等の実践的な問題まで、法哲学が提起する思考のスタイル。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 法観念をめぐって(法における発見―反レトリック試論
    法における「事実」とはなにか
    憲法を考える前に―法の権威はどこから生まれるか
    “私”の生成
    法の「認識」とイデオロギー)
    第2部 “正しさ”をめぐって(正しさを語る教育について―司法改革と初中等教育
    正義論の経緯と現状
    正義論と法哲学
    法と平等―その論理と歴史)
    第3部 自由・民主主義・イデオロギー(イデオロギーの真理
    ユートピア論の射程―知的構想力と秩序の問題
    自由のみでどこまで行けるだろうか―リバタリアニズムの社会ヴィジョン
    民主主義―その認識論的基礎と機能のための条件について
    秩序の希少性について)
    第4部 社会と倫理(「運命」代替としての倫理―生殖技術利用の自由と枠づけ
    臓器配分と正義
    慰安婦論―事実認定と価値評価の例題として
    裁判員制度を擁護する)
    第5部 アイディア集(確認のルール
    逆転のループ―ある保守主義
    ポテンシャルを探る―平等主義的でない教育論へ
    平和・平和主義・正義―価値相対主義は平和をもたらすか
    開かれた帰結主義―リバタリアニズムをめぐって
    合意と知―民主制のアポリア
    分裂と統合)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    嶋津 格(シマズ イタル)
    1949年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科法哲学専攻博士課程修了。法学博士。千葉大学大学院専門法務研究科教授

問いとしての"正しさ"―法哲学の挑戦 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:NTT出版
著者名:嶋津 格(著)
発行年月日:2011/10/28
ISBN-10:4757141971
ISBN-13:9784757141971
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:353ページ ※345,8P
縦:20cm
他のNTT出版の書籍を探す

    NTT出版 問いとしての"正しさ"―法哲学の挑戦 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!