生かされる命をみつめて(いまを生きることば) [単行本]

生かされる命をみつめて(いまを生きることば) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  こころとからだをつなぐもの。五木寛之がいまを生きるためのキーワードを語る決定版シリーズ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  体の天気図
  内なる声を聞く
  脳を超えるもの
  自己とむきあう
  自分を愛することから
  がん細胞の悲しみ
  生かされる命をみつめて
  こころの傷
  誰のために
  「慈」と「悲」
  「悲」という感情
  宗教の意味
  往還
  忘憂の名
  舌はあるか
  千日聞き流せ
  屈原
  「青い鳥」を探して

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  五木 寛之(イツキ ヒロユキ)
  １９３２（昭和７）年９月福岡県に生まれる。生後まもなく朝鮮にわたり４７年引揚げ。ＰＲ誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、６６年「さらばモスクワ愚連隊」で第６回小説現代新人賞、６７年「蒼ざめた馬を見よ」で第５６回直木賞、７６年「青春の門」筑豊編ほかで第１０回吉川英治文学賞を受賞。ニューヨークで発売された英文版『ＴＡＲＩＫＩ』は大きな反響を呼び、２００１年度「ＢＯＯＫ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＹＥＡＲ」（スピリチュアル部門）に選ばれた

生かされる命をみつめて(いまを生きることば) [単行本] の商品スペック