映像の修辞学(ちくま学芸文庫) [文庫]
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映像の修辞学(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2005/09/09
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映像の修辞学(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イメージは意味の極限である。映像=イメージをめぐる3つのテクスト(2篇の論文と1篇のインタヴュー)が1冊に。広告写真からいくつもの記号を掬い上げ、イコン的なメッセージと言語的メッセージを丹念に読み取ってみせる「イメージの修辞学」。報道写真やグラビア写真などを取り上げ、フォトジェニックな構図・手法、テクストとの関係を記号学的に論じる「写真のメッセージ」。作品の意味が宙吊りになる魅力についてブニュエルの「皆殺しの天使」を引きながら闊達に語る「映画について」。イメージから記号を読み取る鮮やかな手つき、言葉の持つ官能性を存分に味わえるロラン・バルトの独壇場。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    イメージの修辞学―パンザーニの広告について
    写真のメッセージ
    映画について―「カイエ・デュ・シネマ」誌によるインタヴュー
    ロラン・バルトまたは複数化する断片(蓮實重彦)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バルト,ロラン(バルト,ロラン/Barthes,Roland)
    1915‐80年。記号のシステムとしてのテクスト分析により、それまでの批評言語を刷新し、現代思想に計り知れない影響を与えたフランスの批評家。当初、“社会的神話学”から出発し、“記号学”“テクスト性”“モラリテ”の時代を経て、テクストの快楽の実践へと至った。1980年、名声の絶頂期に交通事故により死去

    蓮實 重彦(ハスミ シゲヒコ)
    東京大学大学院博士課程修了。東京大学名誉教授

    杉本 紀子(スギモト ノリコ)
    東京大学大学院博士課程修了。和光大学表現学部教授。専攻、フランス文化

映像の修辞学(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:ロラン バルト(著)/蓮實 重彦(訳)/杉本 紀子(訳)
発行年月日:2005/09/10
ISBN-10:4480089365
ISBN-13:9784480089366
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
ページ数:162ページ
縦:15cm
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