官僚制としての日本陸軍 [単行本]
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官僚制としての日本陸軍 [単行本]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2012/09/12
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官僚制としての日本陸軍 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代軍事史を背景に、皇道派や統制派など派閥対立の実態や支那課官僚の動向、宇垣一成の同時代観などの検証を通して、昭和陸軍の興隆と没落を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 予備的考察
    第1章 政治と軍事の病理学
    第2章 支那課官僚の役割
    補論 満州事変とは何だったのか
    第3章 陸軍派閥対立(一九三一‐三五)の再検討
    第4章 宇垣一成の一五年戦争批判
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北岡 伸一(キタオカ シンイチ)
    1948年、奈良県生まれ。76年、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、法学博士。立教大学教授、東京大学教授を経て、政策研究大学院大学教授。その間、04‐06年には日本政府国連代表部次席大使を務めたほか、日中歴史共同研究委員会日本側座長などを歴任する。著書に『清沢洌―外交評論の運命』(増補版、中公新書、サントリー学芸賞)、『日米関係のリアリズム』(中公叢書、読売論壇賞)、『自民党―政権党の三八年』(中公文庫、吉野作造賞)など多数

官僚制としての日本陸軍 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:北岡 伸一(著)
発行年月日:2012/09/10
ISBN-10:4480864067
ISBN-13:9784480864062
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:372ページ ※361,11P
縦:20cm
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