夜半(よわ)の春―照降町自身番書役日誌(廣済堂文庫) [文庫]
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夜半(よわ)の春―照降町自身番書役日誌(廣済堂文庫) [文庫]

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出版社:廣済堂あかつき
販売開始日: 2008/03/17
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夜半(よわ)の春―照降町自身番書役日誌(廣済堂文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自分と同じ不幸な境遇の女二人を幸せにしようと二つの家庭を築いた男。二つの家庭を同じように愛し懸命に生きた男の数奇な運命、残された二人の妻と子供達の行く末を思うと自身番書役、喜三次の心が複雑に揺れる。髪結床猫字屋の佐吉の実の父親が生きていた?七歳のとき大火で親兄弟とはぐれ死んだと思っていた父親。いや、大火になる以前からいなかったも同然の父親が、今、何故?何度問いかけても答えは返ってこない。庶民の心の哀歓を心やさしく描く。書下ろし時代小説シリーズ第四弾。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    夜半の春
    遠雷
    つくしこひし人恋し
    残りの菊
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今井 絵美子(イマイ エミコ)
    広島県生まれ。成城大学文芸学部卒業。画廊経営、テレビプロデューサーを経て、執筆活動に入る。1998年「もぐら」で第16回大阪女性文芸賞佳作。2000年「母の背中」で第34回北日本文学賞選奨。02年『蘇鉄のひと 玉蘊』(郁朋社)で第2回中・近世文学大賞最終候補作となる。03年「小日向源伍の終わらない夏」で第19回九州さが大衆文学賞・笹沢左保賞受賞

夜半(よわ)の春―照降町自身番書役日誌(廣済堂文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:廣済堂出版
著者名:今井 絵美子(著)
発行年月日:2008/04/01
ISBN-10:4331613240
ISBN-13:9784331613245
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:282ページ
縦:16cm
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