昭和陸軍の軌跡―永田鉄山の構想とその分岐(中公新書) [新書]
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昭和陸軍の軌跡―永田鉄山の構想とその分岐(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2011/12/19
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昭和陸軍の軌跡―永田鉄山の構想とその分岐(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和十年八月十二日、一人の軍人が執務室で斬殺された。陸軍軍務局長永田鉄山。中堅幕僚時代、陸軍は組織として政治を動かすべきだとして「一夕会」を結成した人物である。彼の抱いた政策構想は、同志であった石原莞爾、武藤章、田中新一らにどう受け継がれ、分岐していったのか。満蒙の領有をめぐる中ソとの軋轢、南洋の資源をめぐる英米との対立、また緊張する欧州情勢を背景に、満州事変から敗戦まで昭和陸軍の興亡を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 満州事変―昭和陸軍の台頭
    第1章 政党政治下の陸軍―宇垣軍政と一夕会の形成
    第2章 満州事変から五・一五事件へ―陸軍における権力転換と政党政治の終焉
    第3章 昭和陸軍の構想―永田鉄山
    第4章 陸軍派閥抗争―皇道派と統制派
    第5章 二・二六事件前後の陸軍と大陸政策の相克―石原莞爾戦争指導課長の時代
    第6章 日中戦争の展開と東亜新秩序
    第7章 欧州大戦と日独伊三国同盟―武藤章陸軍省軍務局長の登場
    第8章 漸進的南進方針と独ソ戦の衝撃―田中新一参謀本部作戦部長の就任
    第9章 日米交渉と対米開戦
    エピローグ 太平洋戦争―落日の昭和陸軍
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川田 稔(カワダ ミノル)
    1947年(昭和22年)、高知県に生まれる。1978年、名古屋大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、名古屋大学大学院環境学研究科教授。法学博士。専攻は政治史。政治思想史

昭和陸軍の軌跡―永田鉄山の構想とその分岐(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:川田 稔(著)
発行年月日:2011/12/20
ISBN-10:4121021444
ISBN-13:9784121021441
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:343ページ
縦:18cm
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