大工が教えるほんとうの家づくり [単行本]

大工が教えるほんとうの家づくり [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  美しく、心地良く、丈夫で、長持ち。お金を出せばいい家が出来るわけではない。鉋薄削り日本一の大工が伝えたい本当のこと。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　住空間
  第２章　素材
  第３章　技術
  第４章　デザイン
  第５章　間取り
  第６章　予算
  第７章　出会い

• 出版社からのコメント

  見て美しく、住んで健康に良く、地震にも負けず。そんな本物の家をつくるノウハウを一流大工がわかりやすく解説した画期的な本

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  阿保 昭則(アボ アキノリ)
  １９５６年青森県生まれ。小学生のときに将来は大工になることを決心し、中学卒業と同時に地元の大工の許に入門する。わずか３年で独立し、２０歳にして独りで家を建てる。その後、全国各地の現場を回りながら技を磨き、１９９８年にはカンナの薄削りで３ミクロンという当時の日本記録を出しＮＨＫ「人間ドキュメント」で紹介される。２０００年に（有）耕木社を設立、自然素材と熟練の手わざを生かした住宅建築・家具の製作に取り組む。２００６年、竹中大工道具館の依頼で企画展に展示する銘木の鉋仕上げを担当する。２００７年、同館企画展にて講師・パネラーを務める

大工が教えるほんとうの家づくり [単行本] の商品スペック