チャーチルの亡霊―危機のEU(文春新書) [新書]

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チャーチルの亡霊―危機のEU(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2012/06/20
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チャーチルの亡霊―危機のEU(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第二次大戦後、イギリスの覇権を取り戻すべく欧州統合を画策する老獪なチャーチル。日本人の血を引く活動家クーデンホーフ伯と協力関係を結ぶが―迷走する欧州をEU成立前史の秘話から読み解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 書簡に隠された秘密
    第1章 チャーチルとEU草創
    第2章 ソ連の脅威
    第3章 連合か、連邦か
    第4章 大英帝国復権への野望
    第5章 舞台を降りる
    終章 現代に甦るチャーチル
  • 出版社からのコメント

    戦後覇権を目指す老獪なチャーチルは、日本人の血をひく欧州統合活動家と奇妙な協力関係に。EU成立前史を描いたノンフィクション
  • 内容紹介

    現在、危機に陥っているEU。その成立前史となる欧州統合運動に、じつはチャーチルが関わっていた。大英帝国の復権を野望する彼は、終戦後の米、露、欧州各国の覇権争いを見据えて、"欧州統合の父"と呼ばれた活動家クーデンホーフに目をつける。母は日本人、父はハプスブルグ家伯爵という出自で、欧州ネットワークを持つクーデンホーフ。その清冽な志を利用すべく、老獪な政治家チャーチルは謀略を巡らせる。ふたりの奇妙な協力関係を物語る貴重な往復書簡を読み解きながら、欧州統合前夜の鼓動を描いた歴史ノンフィクション。本書が処女作となる著者は、チェコ共和国のカレル大学へ留学経験もある若き俊英。第11回松本清張研究奨励事業に入選。現在は毎日新聞記者として被災地報道などに携わっている。EU危機について根本的に知りたいビジネスパーソンや、歴史好きの方にもおすすめの一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    前田 洋平(マエダ ヨウヘイ)
    1984年、横浜市生まれ。筑波大学国際総合学類卒業。同大大学院人文社会科学研究科修了。国際政治経済学修士。2005年から1年間チェコ共和国のカレル大学社会科学部に留学。第11回松本清張研究奨励事業に入選。現在、毎日新聞記者

チャーチルの亡霊―危機のEU(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:前田 洋平(著)
発行年月日:2012/06/20
ISBN-10:4166608657
ISBN-13:9784166608652
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:287ページ
縦:18cm
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