「本屋」は死なない [単行本]

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「本屋」は死なない [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2011/10/29
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「本屋」は死なない [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京の商店街でわずか五坪の本屋「ひぐらし文庫」をはじめた原田真弓。「電子書籍元年」を迎えて「紙の本」の優位性を述べる論客、ジュンク堂書店の福嶋聡。和歌山の「人口百人の村」でイハラ・ハートショップを営む井原万見子。岩手・さわや書店の元「カリスマ」伊藤清彦と、その“弟子”田口幹人、松本大介。“普通の本屋”を追求し実践する鳥取・定有堂書店の奈良敏行。名古屋の「大きな壁」、ちくさ正文館の古田一晴…。街から書店が次々と消え、本を売るという役割が小さくなりつつあるなかで、彼らのような「本屋」が「本屋」でありつづけるべき意味とは―?“あきらめの悪い”「本屋」たちを追う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 彼女を駆り立てたものは何か?
    第1章 抗う女―原田真弓がはじめた「ひぐらし文庫」
    第2章 論じる男―ジュンク堂書店・福嶋聡と「電子書籍元年」
    第3章 読む女―イハラ・ハートショップ、井原万見子を支えるもの
    第4章 外れた男―元さわや書店・伊藤清彦の隠遁
    第5章 星となる男―元書店員・伊藤清彦の「これから」
    第6章 与える男―定有堂書店・奈良敏行と『贈与論』
    第7章 さまよう男―“顔の見えない書店”をめぐる
    第8章 問題の男―ちくさ正文館・古田一晴の高み
    終章 彼女が手渡そうとしているものは何か?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石橋 毅史(イシバシ タケフミ)
    1970年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業後、出版社勤務を経て、1998年に新文化通信社入社。「新文化」記者を務める。2005年から同紙編集長に。2009年12月に退社。現在フリーランス

「本屋」は死なない [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:石橋 毅史(著)
発行年月日:2011/10/30
ISBN-10:410331351X
ISBN-13:9784103313519
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:269ページ
縦:20cm
横:14cm
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