経済文化の闘争―資本主義の多様性を考える [単行本]
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経済文化の闘争―資本主義の多様性を考える [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2009/06/20
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経済文化の闘争―資本主義の多様性を考える [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書のテーマは、ドイツ生産体制の本質を明らかにすることである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 生きている過去(「歴史の終わり」を超えて
    ライン資本主義の栄光と悲惨)
    2 ポスト工業的経済制度の温室(自由主義的生産体制から団体調整的生産体制へ
    ドイツ経済の社会化モデル―イギリスとの比較 ほか)
    3 フォーディズムの試練―二〇世紀の団体調整的市場経済(団体調整的市場経済の生産体制
    アメリカの挑戦 ほか)
    4 二一世紀への多様な道(目標への多様な経路
    「経済の奇跡」という時代錯誤 ほか)
    ライン資本主義と経済文化の闘争―訳者解説(ライン資本主義の使命と欧州憲法条約
    アーベルスハウザー命題―戦後経済における成長と制度の再建 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アーベルスハウザー,ヴェルナー(アーベルスハウザー,ヴェルナー/Abelshauser,Werner)
    ドイツ・ビーレフェルト大学教授(経済史・社会史)。1944年生まれ。ドイツ・マンハイム大学で経済学と社会学を学ぶ。ボーフム大学で博士号と教授資格を取得後、ボーフム大学、フィレンツェのヨーロッパ大学教授を歴任

    雨宮 昭彦(アメミヤ アキヒコ)
    1953年山梨県に生れる。1988年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。千葉大学法経学部教授を経て、首都大学東京大学院社会科学研究科教授。博士(経済学、東京大学)

    浅田 進史(アサダ シンジ)
    1974年神奈川県に生れる。2005年千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程単位取得退学。千葉大学大学院人文社会科学研究科公共研究センターCOEフェローを経て、首都大学東京都市教養学部経営学系助教。博士(学術、千葉大学)

経済文化の闘争―資本主義の多様性を考える [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:ヴェルナー アーベルスハウザー(著)/雨宮 昭彦(訳)/浅田 進史(訳)
発行年月日:2009/06/17
ISBN-10:4130402463
ISBN-13:9784130402460
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:249ページ ※225,24P
縦:22cm
その他: 原書名: Kulturkampf,2.Auflage〈Abelshauser,Werner〉
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