逆説の日本史〈14〉近世爛熟編(小学館文庫) [文庫]
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逆説の日本史〈14〉近世爛熟編(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2011/12/06
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逆説の日本史〈14〉近世爛熟編(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸時代にあって最も爛熟をきわめた元禄の世(1688年~1703年)は、日本近世史上最大の“大変革”の時代でもあった。今に伝えられる「忠臣蔵」美談創作の裏に秘められた日本人の精神構造の大転換はじめ、21世紀の今を生きる日本人の原像がここにあった。名君綱吉の治世が揺るがした刃傷と仇討ち。赤穂事件が「忠臣蔵」に変移した謎。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 忠臣蔵、その虚構と真実編―武断政治から文治政治への展開2
    第2章 将軍と側用人システム編―武断政治から文治政治への展開3
    第3章 大坂・江戸 大商人の世界編―武断政治から文治政治への展開4
    第4章 明と日本編―江戸時代の東アジア外交1
    第5章 琉球王国と日本編―江戸時代の東アジア外交2
  • 内容紹介

    忠臣蔵の虚構と真実を解き明かす

    歴史上の事実である「赤穂事件」はどのようにして「忠臣蔵」という「虚構のタイトル」で呼ばれるようになったのか? 「吉良の浅野イジメが作り話なのは会社員の接待の常識からもわかる」「最も基本的な史料である浅野内匠頭の辞世すら最初からなかった」「吉良邸に討ち入った四十七士に死者、重傷者がひとりも出なかったのはなぜか」など、従来の「常識」に真っ向から異を唱える意欲作。江戸庶民の喝采を浴びた赤穂事件の真実に迫る――

    図書館選書
    歴史上の事実である「赤穂事件」はどのようにして「忠臣蔵」という「虚構のタイトル」で呼ばれるようになったのか? 江戸庶民の喝采を浴びた赤穂事件の真実に迫る――
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井沢 元彦(イザワ モトヒコ)
    作家。1954年名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS報道局在籍中の80年『猿丸幻視行』で第二六回江戸川乱歩賞受賞。著書『逆説の日本史』は単行本、文庫本、ビジュアル版合わせて四四〇万部を突破

逆説の日本史〈14〉近世爛熟編(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:井沢 元彦(著)
発行年月日:2011/12/11
ISBN-10:4094086021
ISBN-13:9784094086027
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:594ページ
縦:15cm
その他:文治政治と忠臣蔵の謎
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