奇想の江戸挿絵(集英社新書ヴィジュアル版) [新書]

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奇想の江戸挿絵(集英社新書ヴィジュアル版) [新書]

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出版社:集英社
販売開始日: 2008/04/17
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奇想の江戸挿絵(集英社新書ヴィジュアル版) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    北斎をはじめとする江戸の浮世絵師たちにとって、版本の挿絵は重要な仕事であり、そこには、物語作者とのコラボレーション、対決を通じての創造のあくなき追求を見ることができる。北斎・馬琴の『新編水滸画伝』『椿説弓張月』から無名の作者、絵師の作品に至るまで、幽霊や妖怪、異界のものたちが跋扈し、生首が飛び、血がしたたる、残虐とグロテスクに満ちた「奇想」のエネルギーが横溢しており、斬新な技法、表現、意匠の実験が絶えずくりかえされている。本書は、この膨大な版本の世界を渉猟し、新発見の図版などから、現代のマンガ・劇画・アニメにまで流れる日本の線画の伝統の大きな水脈をたどり、その魅力と今日性を浮き彫りにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 江戸後期挿絵の魅力
    第1章 「異界」を描く
    第2章 「生首」を描く
    第3章 「幽霊」を描く
    第4章 「妖怪」を描く
    第5章 「自然現象」を描く
    第6章 「爆発」と「光」を描く
    第7章 デザインとユーモア
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辻 惟雄(ツジ ノブオ)
    1932年、名古屋市生まれ。東京大学・多摩美術大学名誉教授、MIHO MUSEUM館長。東京大学大学院博士課程中退、東京国立文化財研究所美術部技官、東北大学文学部教授、東京大学文学部教授、国立国際日本文化研究センター教授、千葉市美術館館長、多摩美術大学学長などを歴任

奇想の江戸挿絵(集英社新書ヴィジュアル版) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:辻 惟雄(著)
発行年月日:2008/04/22
ISBN-10:4087204405
ISBN-13:9784087204407
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:絵画・彫刻
ページ数:206ページ
縦:18cm
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