ラーメンと愛国(講談社現代新書) [新書]

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ラーメンと愛国(講談社現代新書) [新書]

価格:¥836(税込)
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出版社:講談社
販売開始日: 2011/10/19
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ラーメンと愛国(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ラーメンから現代史を読み解くスリリングな試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ラーメンとアメリカの小麦戦略(安藤百福の見た闇市の支那そば屋台;「都市下層民」の夜食だった戦前の支那そば ほか)
    第2章 T型フォードとチキンラーメン(技術より生産力が決め手になった太平洋戦争;日本人の兵器観にみる「一点もの至上主義」 ほか)
    第3章 ラーメンと日本人のノスタルジー(『渡鬼』の五月(泉ピン子)はなぜラーメン屋に嫁いだのか;小島家の家庭内騒動の背後にある価値観の相違 ほか)
    第4章 国土開発とご当地ラーメン(ご当地ラーメンは郷土料理ではない;田中角栄を軸にした中央と地方のシーソーゲーム ほか)
    第5章 ラーメンとナショナリズム(メディアを通して体験された湾岸戦争;軍事行動のアウトソーシングも湾岸戦争から ほか)
  • 内容紹介

    なぜ「ラーメン職人」は作務衣を着るのか? いまや「国民食」となったラーメン。その始まりは戦後の食糧不足と米国の小麦戦略にあった。“工業製品”として普及したチキンラーメン、日本人のノスタルジーをくすぐるチャルメラ、「ご当地ラーメン」に隠されたウソなど、ラーメンの「進化」を戦後日本の変動と重ね合わせたスリリングな物語。


    なぜ「ラーメン職人」は作務衣を着るのか?
    いまや「国民食」となったラーメン。その始まりは戦後の食糧不足と米国の小麦戦略にあった。“工業製品”として普及したチキンラーメン、日本人のノスタルジーをくすぐるチャルメラ、「ご当地ラーメン」に隠されたウソなど、ラーメンの「進化」を戦後日本の変動と重ね合わせたスリリングな物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    速水 健朗(ハヤミズ ケンロウ)
    ライター、編集者。コンピュータ誌の編集を経て現在フリーランスとして活動中。専門分野は、メディア論、都市論、ショッピングモール研究など。TBSラジオ『文化系トークラジオLife』にレギュラー出演中
  • 著者について

    速水 健朗 (ハヤミズ ケンロウ)
    1973年、石川県生まれ。ライター、編集者。コンピュータ誌の編集を経て現在フリーランスとして活動中。専門分野は、メディア論、都市論、ショッピングモール研究(『思想地図βvol.1』ショッピングモール特集の監修)、団地研究(『団地団 ベランダから眺める映画論』大山顕、佐藤大との共著を準備中)など。TBSラジオ『文化系トークラジオLife』にレギュラー出演中。主な著書に『タイアップの歌謡史』(新書y)、『自分探しが止まらない』(ソフトバンク新書)、『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』(原書房)など。ブログ「【A面】犬にかぶらせろ!」http://www.hayamiz.jp/「【B面】犬にかぶらせろ!」http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/、ツイッターアカウントは、@gotanda6

ラーメンと愛国(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:速水 健朗(著)
発行年月日:2011/10/20
ISBN-10:4062800411
ISBN-13:9784062800419
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:283ページ
縦:18cm
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