ムーミンパパの思い出 新装版 (講談社文庫) [文庫]

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ムーミンパパの思い出 新装版 (講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2011/05/13
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ムーミンパパの思い出 新装版 (講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自由と冒険を求めて海にのりだした青年時代のムーミンパパ。ユーモラスな竜との戦い、あらしでたどりついたゆかいな王さまの島、おばけと同居したり、深海にもぐったり…さまざまな冒険をしながら、ムーミンママと劇的な出会いをするまでをパパが書いたファンタジーあふれるムーミン物語の傑作。
  • 目次

    プロローグ
    序章
    第一章 
    いままでは想像もつかないような、わたしの子ども時代と、わたしの一生のうちのさいしょのできごとと、家出をしたあのおそろしい夜のことと、フレドリクソンとの歴史的な出会いについてのべます。
    第二章
    思い出の記の中に、ロッドユールとヨクサルを登場させ、竜のエドワードを紹介し、海のオーケストラ号とそのユニークな進水式のようすをのべます。
    第三章
    わたしのさいしょの英雄的行為と、それからそのあと、ニブリングとのショッキングなおそろしい出会いと、わたしの考えをすこしのべます。
    第四章
    わたしたちの海の旅が、大あらしのために最高潮にたっしたこと。そしてそれば、おどろくようなことでおわったことをのべます。
    第五章
    わたしの頭のよさをちょっと証明したあとで、ミムラ一家のこと、それから、びっくり大会で、王さまからすばらしい名誉賞をさずけられたことをのべます。
    第六章
    わたしが、あたらしい村をつくることと、危機をうまくきりぬけることと、恐怖の島のおばけを、おびきだすことをのべます。
    第七章
    改造された海のオーケストラ号のはなばなしい除幕式と、試験的に深海にもぐったときのことをのべます。
    第八章
    ロッドユールの結婚式のようすをのべ、劇的なムーミンママとの出会いにもふれて、さいごに、わたしの思い出の記の意味深長なむすびのことばをかきます。
    エピローグ
    解説……小野寺百合子
    ムーミン谷の魅力 3 ……冨原眞弓
  • 出版社からのコメント

    みなし子だったムーミンパパが、ムーミンママと劇的に出会うまで。ムーミンパパ自身が書いて、一家に読んで聞かせた大冒険記!
  • 内容紹介

    みなし子だったムーミンパパが、ムーミンママと出会うまでの大冒険をみずからつづった『思い出の記』。ユーモラスな竜と戦ったり、あらしでたどりついた島でゆかいな王さまと出会ったり、おばけと同居したり、深海にもぐったり……。ムーミンパパの親友である、スニフとスナフキンの父親、ロッドユールとヨクサルも登場。みんなが集うすばらしいラストシーンは、何度も読み直したくなってしまいます! シリーズ第4作。


    みなし子だったムーミンパパが、自由と冒険を求めて海にのりだし、ムーミンママと出会うまでの大冒険の物語。
    ユーモラスな竜と戦ったり、あらしでたどりついた島でゆかいな王さまと出会ったり、おばけと同居したり、深海にもぐったり……。
    風邪ぎみで、することもなかったムーミンパパが、ママにはげまされて書きつづり、ムーミン一家に話して聞かせた、大傑作の『思い出の記』。
    パパの親友であるスニフとスナフキンの父親、ロッドユールとヨクサルも登場。そして、みんなが集うすばらしいラストシーンは、何度も読み直したくなってしまうでしょう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヤンソン(ヤンソン/Jansson,Tove)
    1914年フィンランドの首都ヘルシンキ生まれ。ストックホルムとパリで絵を学ぶ。1948年に出版した「たのしいムーミン一家」が世界じゅうで大評判となり、以降「ムーミンパパの思い出」「ムーミン谷の夏まつり」「ムーミン谷の冬」など、一連の傑作を書いた。2001年6月没

    小野寺 百合子(オノデラ ユリコ)
    1906年東京生まれ。東京女高師付属高女専攻科卒業。夫とともにながく北欧諸国に滞在。「ムーミンパパ海へいく」、リンドグレーン作「エーミールと60ぴきのざりがに」など北欧児童文学の翻訳多数。1998年没
  • 著者について

    トーベ・ヤンソン (トーベ ヤンソン)
    (1914年-2001年)フィンランドの首都ヘルシンキ生まれ。ストックホルムとパリで絵を学ぶ。1948年に出版した『たのしいムーミン一家』が世界中で評判に。「ムーミン」シリーズ全9作のほか、伝記的作品に『彫刻家の娘』、短編集に『少女ソフィアの夏』がある(ともに講談社)。

    小野寺 百合子 (オノデラ ユリコ)
    (1906年-1998年)東京生まれ。東京女高師付属高女専攻科卒業。長く北欧諸国に滞在し、北欧児童文学の翻訳を多数手がけた。

ムーミンパパの思い出 新装版 (講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:ヤンソン(著)/小野寺 百合子(訳)
発行年月日:2011/05/13
ISBN-10:4062769344
ISBN-13:9784062769341
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:294ページ
縦:15cm
その他: 原書名: MUMINPAPPANS MEMOARER〈Jansson,Tove〉
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