死をみつめて生きる―日本人の自然観と死生観(角川選書) [全集叢書]

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死をみつめて生きる―日本人の自然観と死生観(角川選書) [全集叢書]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2012/08/25
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死をみつめて生きる―日本人の自然観と死生観(角川選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自然を克服するのではなく師として学び、順応するための知識を積み重ねてきた日本人の自然観は、どのように作られたのか。神もその多くは死ぬと考えた日本人の死生観はどこから来るのか。木や山などの自然物を神体とする信仰、夕焼けへよせる格別な想いなど、私たちが古くから親しんできた自然観・死生観をキーワードに、自然を人間とともに生き、活用するものととらえ、今をよりよく生きる道を思索する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめの章
    第1章 自然との調和
    第2章 鎮守の森と南方熊楠
    第3章 死をみつめて生きる
    第4章 鎮魂の伝統
    第5章 日本人の他界観
    第6章 万有生命信仰
  • 出版社からのコメント

    大震災を契機に、古代史研究の第一人者が日本人の本来の姿を省みる!
  • 内容紹介

    鎮守の森を人々の寄り合いの場として、神社の合祀に激しく反対した南方熊楠、仏教以前からあった日本人の信仰を解き明かす折口信夫など先人の説を踏まえ、かつて普通の日本人にあった考え方をみつめなおす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上田 正昭(ウエダ マサアキ)
    1927年兵庫県生。歴史学者。専門は古代史、神話学。京都大学卒。京都大学名誉教授。世界人権問題研究センター理事長、高麗美術館館長。『日本神話』で毎日出版文化賞、『古代伝承史の研究』で江馬賞、福岡アジア文化賞、大阪文化賞、京都市文化功労者、京都府文化賞特別功労賞、南方熊楠賞をそれぞれ受賞。勲二等瑞宝章。修交勲章崇禮章(韓国)

死をみつめて生きる―日本人の自然観と死生観(角川選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:上田 正昭(著)
発行年月日:2012/08/25
ISBN-10:4047035114
ISBN-13:9784047035119
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:179ページ
縦:19cm
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