パピヨン―死と看取りへの旅(角川文庫) [文庫]

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パピヨン―死と看取りへの旅(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2012/04/25
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パピヨン―死と看取りへの旅(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生涯を「死と死に逝くこと」の研究に捧げた精神科医、エリザベス・キューブラー・ロス。彼女が残した「蝶」の謎を追い、著者はポーランドの強制収容所跡に向かうも、手がかりは見つからない。そして帰国後、混乱する彼女を待っていたのは、長く確執のある実父の末期がんの宣告だった―。死の専門家を追う作家に突如突きつけられた看取りという現実。死とは、生きるとは、家族とはなにか。キューブラー・ロスの真意に迫る、魂の旅。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    森の奥に蝶を追って
    謎の人、エリザベス
    雨に濡れたパピヨン
    シンクロニシティの始まり
    宿命
    混乱
    痛み
    告知
    転院
    喪失〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    死にゆく人は、ほんとうに大切なものを教えてくれる。
  • 内容紹介

    生涯を「死と死に逝くこと」の研究に捧げたエリザベス・キューブラー・ロス。ロスが残した「蝶」の謎を追う作家に訪れた、父親のがん発覚という現実。生と死、看取りに向きあう、衝撃のノンフィクション。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田口 ランディ(タグチ ランディ)
    東京生まれ。作家・エッセイスト。人間の心の問題をテーマに幅広く執筆活動を展開。2001年に『できればムカつかずに生きたい』(晶文社)で第1回婦人公論文芸賞を受賞
  • 著者について

    田口 ランディ (タグチ ランディ)
    1959年生。作家。代表作『コンセント』『アンテナ』『モザイク』(幻冬舎)のほか、著作は『できればムカつかずに生きたい』(新潮社)『被爆のマリア』(文藝春秋)など多数。宗教や終末医療、福祉や民俗学など、幅広いテーマを扱っている。

パピヨン―死と看取りへの旅(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:田口 ランディ(著)
発行年月日:2012/04/25
ISBN-10:4044003076
ISBN-13:9784044003074
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:15cm
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