震災と原発 国家の過ち―文学で読み解く「3・11」(朝日新書) [新書]

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震災と原発 国家の過ち―文学で読み解く「3・11」(朝日新書) [新書]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2012/02/10
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震災と原発 国家の過ち―文学で読み解く「3・11」(朝日新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    深い洞察力と透徹した文章で知られる元・朝日新聞編集委員が、大震災と原発事故に震える現地を何度も歩いた。そして知る―。著名な文学作品の数々が、この国の過ちを言い当てていたと。「汚染の拡大」「孤立」「内部被曝の危険性」をも告発していたと。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 復興には、ほど遠い―カミュ『ペスト』
    第2章 「放射能に、色がついていたらなあ」―カフカ『城』
    第3章 「帝国」はいま―島尾敏雄『出発は遂に訪れず』
    第4章 東北とは何か―ハーバート・ノーマン『忘れられた思想家 安藤昌益のこと』
    第5章 原発という無意識―エドガール・モラン『オルレアンのうわさ』
    第6章 ヒロシマからの問い―井伏鱒二『黒い雨』
    第7章 故郷喪失から、生活の再建へ―ジョン・スタインベック『怒りの葡萄』
    終章 「救済」を待つのではなく―宮沢賢治『雨ニモマケズ』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    外岡 秀俊(ソトオカ ヒデトシ)
    ジャーナリスト。北海道大学公共政策大学院(HOPS)研究員。1953年、札幌市生まれ。朝日新聞社で学芸部、社会部、ニューヨーク特派員、編集委員などを経て2006年から2年間、東京本社編集局長を務めた。2011年、退社

震災と原発 国家の過ち―文学で読み解く「3・11」(朝日新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:外岡 秀俊(著)
発行年月日:2012/02/29
ISBN-10:4022734361
ISBN-13:9784022734365
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:254ページ
縦:18cm
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