福島原発の闇―原発下請け労働者の現実 [単行本]

販売休止中です

    • 福島原発の闇―原発下請け労働者の現実 [単行本]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001021302

福島原発の闇―原発下請け労働者の現実 [単行本]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
日本全国配達料金無料
出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2011/08/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

福島原発の闇―原発下請け労働者の現実 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『原発ジプシー』の堀江邦夫、『ゲゲゲの鬼太郎』の水木しげるが、一九七九年、福島原発の“闇”を描いていた!過酷な労働、ずさんな管理…。三・一一以降のすべては、当時から始まっていたことがわかる。“幻のルポ&イラスト”が、新たに単行本として圧倒的迫力でよみがえる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 パイプの森の放浪者(「原発の仕事も考えもんだ」
    原発を渡り歩く“ジプシー”たち
    防護とは名ばかりの防護服
    汚染水が突然吹き出す
    高線量エリアでの作業
    故障していたアラームメーター
    激しい頭痛に座り込む)
    第2章 傷ついた者たちの墓標(史上最悪の事故に口を閉ざす
    重装備でヘドロを掻き出す
    “被ばくノルマ”の達成
    管理区域内で重傷を負う
    想像を絶する「事故処理」
    “無災害”を讃える記念碑)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堀江 邦夫(ホリエ クニオ)
    1948年東京生まれ。記録作家。コンピュータエンジニアを経て、74年、フリーライターになる。78年9月から79年4月まで、美浜、福島第一、敦賀原発で下請け労働者として働き、その体験ルポを『原発ジプシー』として現代書館から発刊。86年ごろから沖縄に居住。90年から10年余、沖縄大学で「記録文学ゼミ」の講座をもつ。同人誌「沖縄を記録する」主幹

    水木 しげる(ミズキ シゲル)
    1922年生まれ、鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争時、激戦地であるラバウルに出征し、爆撃を受け左腕を失う。復員後紙芝居画家となり、その後、貸本漫画家に転向。65年、「別冊少年マガジン」に発表した「テレビくん」で第6回講談社児童まんが賞を受賞。代表作に「ゲゲゲの鬼太郎」「河童の三平」「悪魔くん」などがある。2003年、故興の鳥取県境港市に「水木しげる記念館」が開館。91年紫綬褒章、03年旭日小綬章を受章。07年「のんのんばあとオレ」でフランス・アングレーム国際漫画フェスティバル最優秀コミック賞を、09年「総員玉砕せよ!」で同遺産賞を受賞

福島原発の闇―原発下請け労働者の現実 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:堀江 邦夫(文)/水木 しげる(絵)
発行年月日:2011/08/30
ISBN-10:402330980X
ISBN-13:9784023309807
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:95ページ
縦:21cm
他の朝日新聞社の書籍を探す

    朝日新聞社 福島原発の闇―原発下請け労働者の現実 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!