なぜ男は笙野頼子を畏れるのか [単行本]

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なぜ男は笙野頼子を畏れるのか [単行本]

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出版社:春風社
販売開始日: 2012/08/05
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なぜ男は笙野頼子を畏れるのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    原発を武器に独立した女だけの国で「男の神話」は過激に書き換えられ、殺され再生した母は「母」のイメージをぶち破る。男によってつくりあげられた言語、宗教、性別観をくつがえす孤高の作家の叫びをとらえる文学評論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 なぜ男は笙野頼子を畏れるのか(女の見る夢―『水晶内制度』における極私的神話世界
    言語・宗教・性別規範―『水晶内制度』試論
    おかあさんのその後―『母の発達』の破壊力)
    2 私をおまえと呼ばないで―マンガにみるジェンダー(「おまえ」という呼称がはらむもの―やまだ紫『しんきらり』をテキストとして
    「単性生殖」をキーワードに萩尾望都『マージナル』を読む―男女共同参画は種レベルの命題か?)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    海老原 暁子(エビハラ アキコ)
    1957年茨城県生まれ。獨協大学外国語学部、米国コロンビア大学大学院修士課程修了。元立教女学院短期大学英語科教授。日本女性学会、関係性の教育学会会員

なぜ男は笙野頼子を畏れるのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社 ※出版地:横浜
著者名:海老原 暁子(著)
発行年月日:2012/08/05
ISBN-10:4861103185
ISBN-13:9784861103186
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:238ページ
縦:20cm
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