あなたの「いのち」をいただきます―先生といえば親も同然、親といえば先生も同然(新書ヴィレッジブックス) [新書]

あなたの「いのち」をいただきます―先生といえば親も同然、親といえば先生も同然(新書ヴィレッジブックス) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「給食費を払っているんだから、うちの子には『いただきます』と言わせないで、という親がいる」。ラジオ番組への投書から火のついた「いただきます」論争、いじめられっ子だった体験、コンピューターへの素朴な疑問など、縦横無尽に永さんがぶつ、胸のすく親育て・子育て・自分育て論。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １時限目　「『いただきます』論争」ってなんですか？
  ２時限目　「頭」ってなんですか？
  ３時限目　「家風」ってなんですか？
  ４時限目　「点数」ってなんですか？
  ５時限目　「八月十五日」ってなんですか？
  ６時限目　永先生の「学校ゴッコ」
  ７時限目　「『いのち』の教育」ってなんですか？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  永 六輔(エイ ロクスケ)
  １９３３年、東京浅草の浄土真宗・最尊寺に生まれる。中学生の頃ラジオに投稿を始め、早稲田大学在学中より放送の世界に入る。以来、放送作家としてラジオやテレビ番組の構成を手がけるほか、司会者、作詞家、語り手など多方面に活躍中。ＴＢＳラジオ「全国こども電話相談室」の先生を四十年来務めるほか、世界各地の日本人学校にて、海外で頑張っている子どもたちを励ます講演を三十年来行っている

あなたの「いのち」をいただきます―先生といえば親も同然、親といえば先生も同然(新書ヴィレッジブックス) の商品スペック