東京バラード、それから [単行本]

東京バラード、それから [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  都市に住む人々の意識下には、いつまでも海と砂漠がわだかまっている。街を見ることば、街を想うまなざし。詩と写真でつづる「東京」の半世紀。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　十円玉
  第２章　爆弾
  第３章　遊覧飛行
  第４章　彼の東京
  第５章　小さな密室
  第６章　離婚届
  第７章　ふたつの東京

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  谷川 俊太郎(タニカワ シュンタロウ)
  １９３１年東京生まれ。１９５２年第一詩集『二十億光年の孤独』でデビュー。詩作のほか作詞や絵本、翻訳、映画脚本などの分野でも活躍。１９６２年「月火水木金土日のうた」で日本レコード大賞作詞賞、１９７５年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、１９８２年『日々の地図』で読売文学賞、１９９３年『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、２０１０年『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞など、受賞及び著書多数

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