老楽力 新装版 [単行本]

老楽力 新装版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  定年は人生の折り返し地点。勝負はこれからだ。老いを楽しむ、英文学者の生き方に学べ。団塊の人もまだ充分間に合う―。円熟の美学を生きる。

• 目次

  ◆Ⅰ
  根本実当再登場／　浜までは…／　専守防衛／　スタイリッシュ・エイジング／　三千枚／　六十五歳からが人生／　お山の大将
  ◆Ⅱ
  随所に主となる／　備えあれば…／　一喜一憂／　投資研究／　起業／　教室を創る
  ◆Ⅲ
  ウォーキング／　談笑／　眠りの快楽／　すてる／　忘却また佳／　元気
  ◆Ⅳ
  朝こそ／　期待に生きる／　初心にかえる／　ちょっぴりおしゃれ／　一代限り／　ホテル住い／　有終－あとがきに代えて

• 出版社からのコメント

  定年が楽しみだ！！　６０歳目前の人へ贈る。老いを楽しむ方法を、８２歳の英文学者がユーモアを交えて語りだす…

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  外山 滋比古(トヤマ シゲヒコ)
  １９２３年、愛知県に生まれる。東京文理科大学英文科卒業。雑誌「英語青年」編集、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学大学院教授を経て、お茶の水女子大学名誉教授。文学博士

• 著者について

  外山　滋比古 (トヤマ　シゲヒコ)
  １９２３年、愛知県に生まれる。東京文理科大学英文科卒業。雑誌「英語青年」編集、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学大学院教授を経て、お茶の水女子大学名誉教授。文学博士。
  主著に、『修辞的残像』『近代読者論』『異本論』『日本語の論理』『省略の文学』『空気と教育』『赤い風船』『外山滋比古著作集八巻』『外山滋比古「少年記」』『コンポジット氏四十年』など。

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