英語支配とことばの平等―英語が世界標準語でいいのか? [単行本]
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英語支配とことばの平等―英語が世界標準語でいいのか? [単行本]

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出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2006/09/19
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英語支配とことばの平等―英語が世界標準語でいいのか? の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    英語の「一言語独裁」により、非英語話者は「不平等」と「言語権の侵害」を被っているという観点を提供し、「コミュニケーションの平等」を実現するために、「ことばの平等」を確立することが必要であることを主張する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    グローバリゼーションと英語支配
    第1部 「英語=世界標準語」が生み出す6つの問題(コミュニケーションの不平等と差別が生まれる
    少数言語の衰退に拍車をかける
    世界文化の画一化につながる
    「情報リッチ」と「情報プア」を生む
    「英語神話」による精神支配
    英語支配の序列構造)
    第2部 「英語=世界標準語」への対応策(日本では、まず日本語で
    英語教育を縮小し、日本語本位の教育を
    英語を公用語にする必要はない
    英語支配への国際的取り組み―「英語税」導入と英語教育の無償化)
    第3部 「ことばの平等」を目指す(ことばのエコロジー―ことばとコミュニケーションの平等
    「ことばの平等」のための言語政策―国際言語協定と言語権の確立)
    「英語信仰」から「脱英語主義」へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    津田 幸男(ツダ ユキオ)
    筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。Ph.D.(南イリノイ大学、1985年、スピーチ・コミュニケーション)。専門は英語支配論、言語政策、英語教育

英語支配とことばの平等―英語が世界標準語でいいのか? の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学出版会
著者名:津田 幸男(著)
発行年月日:2006/09/30
ISBN-10:4766413040
ISBN-13:9784766413045
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:261ページ ※252,9P
縦:20cm
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