子育てが終わらない―「30歳成人」時代の家族論 [単行本]

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子育てが終わらない―「30歳成人」時代の家族論 [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2012/06/25
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子育てが終わらない―「30歳成人」時代の家族論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子どもが中高年になっても「子どもは子ども」。そんな親子関係でほんとうに大丈夫?ひきこもりの高齢化問題も深刻化するこの国で、これからの家族はどうあるべきか?正しい「親」のやめかた。第一線で活躍するキャリアカウンセラーと精神科医が徹底討論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 成熟について―肯定することからすべてははじまる(子どもが30歳になるまで子育てを?!
    成熟するのに時間がかかる社会になった ほか)
    第2章 夫婦関係について―小さなことから関係性を変えていく(本人に自信をつけさせるにはどうしたらよいか
    ちょっとした変化に目を配る ほか)
    第3章 欲望について―コミュニケーションでほんとうに大切なこと(「根拠のない自信」をどう見るか
    親子間で「以心伝心」はしてはいけない ほか)
    第4章 自立について―子育てのタイムリミットと関係のメンテナンス(他人を家に入れたがらない日本の家庭
    関係のメンテナンスをするという発想 ほか)
    第5章 役割意識について―正しい「親」のやめかた(ノンイベントという「石」にどう対処するか
    ネガティヴな出来事も学習の機会に ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小島 貴子(コジマ タカコ)
    1958年生まれ。埼玉県庁職業訓練指導員、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任准教授などを経て、現在、東洋大学理工学部生体医工学科准教授・グローバルキャリア教育センター副センター長、埼玉県雇用・人材育成推進統括参与。家族関係・キャリアカウンセリングでのアプローチで就業困難者やひきこもりの支援を多数行っている

    斎藤 環(サイトウ タマキ)
    1961年生まれ。筑波大学医学研究科博士課程修了。医学博士。現在、爽風会佐々木病院診療部長。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学、ラカンの精神分析。「ひきこもり」問題の第一人者として治療・支援ならびに啓蒙活動を行っている。また、漫画・映画などのサブカルチャー愛好家としても知られる

子育てが終わらない―「30歳成人」時代の家族論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:小島 貴子(著)/斎藤 環(著)
発行年月日:2012/07/13
ISBN-10:479176658X
ISBN-13:9784791766581
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:186ページ
縦:19cm
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