新編 第三の眼―デジタル時代の想像力 [単行本]

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新編 第三の眼―デジタル時代の想像力 [単行本]

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出版社:せりか書房
販売開始日: 2009/02/13
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新編 第三の眼―デジタル時代の想像力 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    デジタル・イメージはデッサンや写真とどこがどう異なるのだろうか。驚異的なテクノロジーの進化によって急激に変化しつつあるイメージの世界を手がかりに、人間の知覚と記憶の変容が生み出すデジタル時代のリアリティを探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 イメージの知(知識の扉―学ぶことの身体性
    透かし小史―潜在するイメージ
    デジタル・イメージとは何か―演算ではできないこと
    デッサンという旅―観察による創造)
    2 目撃者たち(見知らぬ乗客のための写真の歴史―群衆の顔
    オプトグラムの謎―全域化する監視
    スタジアムの眼―キャパシティの権力
    日常の考古学―記憶の選択性)
    3 創造の器官(創造的器官―可塑性と芸術
    眼のなかの虹―見るものと見られるものの相互作用
    記憶の縫いかた―文化の重層性とダイナミズム
    第三の眼―主体が生まれる場)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    港 千尋(ミナト チヒロ)
    1960年神奈川県生まれ。1984年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。在学中にガセイ南米研修基金を受け、南米各国に長期滞在。1985年よりパリを拠点に写真家・批評家として活動を開始。1995年より多摩美術大学に着任、現在情報デザイン学科教授。2007年、第52回ベネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナーに就任。主要著書に『記憶―「創造」と「想起」の力』(講談社、1996、サントリー学芸賞)など。主要展覧会に『赤道』(コニカプラザ、1991。第1回コニカプラザ奨励賞)、『移動する聖地』展(インターコミュニケーションセンター、1998。森脇裕之・ヲノサトルとのコラボレーションによる複合メディア・インスタレーション“記憶の庭”で同年のマルチメディア・グランプリ・アート部門大賞)、『市民の色』(ニコンサロン、2005。伊奈信男賞)など

新編 第三の眼―デジタル時代の想像力 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:せりか書房
著者名:港 千尋(著)
発行年月日:2009/02/10
ISBN-10:4796702873
ISBN-13:9784796702874
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:213ページ
縦:19cm
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