水辺の多様性(東アジア内海文化圏の景観史と環境〈1〉) [単行本]
    • 水辺の多様性(東アジア内海文化圏の景観史と環境〈1〉) [単行本]

    • ¥4,400132 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001024002

水辺の多様性(東アジア内海文化圏の景観史と環境〈1〉) [単行本]

価格:¥4,400(税込)
ゴールドポイント:132 ゴールドポイント(3%還元)(¥132相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:昭和堂
販売開始日: 2010/04/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

水辺の多様性(東アジア内海文化圏の景観史と環境〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間にとって、「水辺」とは何か?「景観」という切り口からまったく新しい文化論を展開。日常生活と異界との境界を軸に、新石器化と現代化の時代における水辺の景観形成とその変容を分析する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    景観と歴史―環境問題の新たな認識へ向けて
    第1部 生活の表象としての景観(景観の選択から景観の創出へ―琵琶湖周辺地域における新石器化の過程
    コメ倉―水稲文化のランドマーク
    水辺の生業が織りなす「重要文化的景観」―「里湖」としての琵琶湖岸内湖をめぐって
    山間部河川流域の集落景観―飛騨の縄文遺跡にみる「谷指向型」景観と「盆地指向型」景観)
    第2部 異界との境界としての景観(なぜ貝塚は消え去ったのか―移動する世界の中心
    寺辺殺生禁断試論―宗教的戒律のつくる景観
    鯉からみる日本の景観―異界とこの世をつなぐメッセンジャー
    カワウソの精はなぜ消えたのか―六朝志怪小説から見た水辺の景観)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内山 純蔵(ウチヤマ ジュンゾウ)
    現職:総合地球環境学研究所准教授。専門:環境考古学・景観論

    リンドストロム,カティ(リンドストロム,カティ/Lindstr¨om,Kati)
    現職:タルト大学哲学記号論研究所記号論学科研究員。専門:景観論

水辺の多様性(東アジア内海文化圏の景観史と環境〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:内山 純蔵(編)/カティ リンドストロム(編)
発行年月日:2010/03/31
ISBN-10:4812210119
ISBN-13:9784812210116
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
ページ数:209ページ ※205,4P
縦:22cm
他の昭和堂の書籍を探す

    昭和堂 水辺の多様性(東アジア内海文化圏の景観史と環境〈1〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!